6 年 生 
日 程 大 会 名 チーム名 スコア 対戦相手 コ メ ン ト
 【2015年度】
2015.11.3 JAバンク・CTC
県選手権5回戦
六実 ●1-6 市川FCイエロー CTC5回戦。今日は市川トレセンさんとの対戦。相手スピード・プレッシャーが早く、立上りから押し込まれる展開が続く。ボールを奪っても自陣でまた失いビルドアップもままならない。試合展開の中で上手く行かない時はピッチ内で話して改善しなければいけないが、同じパターンの繰り返しで改善が見られない。ボールに触っているのに再び失うのは基本的な技術・視野・駆引き力不足。うちの選手としては一番拘らなければいけない部分である。ドリブル・パスの2択、次のプレーを読まれない駆け引きとフェイント、このあたりに課題がある。少しの間良い時間帯があったが、ほとんど持ち味を出せずに自滅してしまった。選手達の挑戦はベスト32で終了。誤魔化しの効かないサッカーをしているので出来が悪い時の惨敗は仕方が無いが、試合の内容を踏まえて自分達の課題にどれだけ気づき、向き合えるのか、次期大会を見据えてトレーニングを積んでいく。
2015.11.1 曽谷杯第6節 六実 ●0-1 富美浜 曽谷杯第6節、富美浜さんとの対戦。今日は選手達でミーティングをした後、ポジションを変えるようにアドバイスして臨む。ジュニア年代は色々なポジションを経験した方が良い。特定ポジションに拘る選手程、視野が狭い傾向がある。たくさんのポジションにチャレンジをして欲しいと思う。さて、立上りはやや押し気味の展開。しかし、相手DFのポジション取り良く、なかなか崩せない。全体的に駆け引きや工夫が足りず単調な攻撃。上手く行っていないのにムキになって続けてさらに上手く行かない状況。駆け引きを身につけなければいけない時期にただ必死に闇雲にプレーしていては何も残らない。上手く打開出来ずに奪われたボールから1失点する。その後も得点の入る気配は無く終了。悪い部分が出た2日間であったが、通用しないという事を経験する事、知る事は大事な事である。今なんとなく誤魔化して体裁を整える事は出来るが、近い将来すぐに通用しなくなってしまう。
2015.10.31 東葛リーグ予選
県選手権
六実 ◯2-0 新木やまとSSS 東葛リーグ予選、新木やまとさんとの対戦。先程とは異なりゆったりとした立上り。試合は押し気味に進むがなかなか点が入らない。前の試合と同様にあまり改善が見られず、攻撃の多彩さや駆け引きが見られない。何とか2点取ったが課題は修正できずに終了。もう少しトレーニングが必要だろう。
六実 △2-2 FCダム 東葛リーグ予選、FCダムさんとの対戦。本日は人数がギリギリのため5年生の助っ人をお願いして臨む。さて、立上りは押され気味の展開。中盤で捕まり打開できない展開が続く。それでも、抜け出して2点先制する。徐々に対応されて抜け出せない状況となる。サポート人数が少ない事、攻撃がワンパターンである事、等が原因であるが、そもそもフィールドには11人いるが、実際持っている力を出し切っている人数は半分くらいしかいない。これが一番の要因である。徐々にボールが収まらなくなって追いつかれて終了。ピッチの選手達が今日の内容で自分の課題に気付いているのかが重要なポイントである。
2015.10.25 JAバンク・CTC
県選手権3・4回戦
六実 ◯4-0 JACPA千葉 4回戦はJACPA千葉さんとの対戦。試合前にドリブル上手いですね、お手柔らかにと声を掛けられる。うちは個々が将来通用する武器を身に付けるために必死で、そんなに強いチームでは無いです・・・。さて、立上りはやや押され気味。相手のDFポジション取りが良く網を張っている。六実の選手達は工夫無くその網に良く引っかかている。背後は取れそうだが何しろ中盤が厚い。何とか背後に抜け出して先制する。さらに背後からドリブル突破しペナルティーエリアで倒されてPK獲得。しかし、GK上手く2得点目失敗。得点出来ていればかなり優位となったが、練習していない事は出来なくてもしょうがない。まあ六実らしいなと・・・。時間の経過と共に徐々に押し込まれる展開となる。しかし、相手がラインをかなり高く保っているため、一旦抜け出せばペナルティエリアまで侵入できる。何とか個人技で得点を重ねたが、選手達の課題が良く見えるゲームであった。課題を克服するために練習あるのみ。何とか最低限のベスト32進出。
六実 ◯4-0 市川中央リトルキッズ CTC3回戦。市川中央リトルキッズさんとの対戦。”勝つ事よりも、今自分が持っている技術や能力・持ち味を100%出し切る事が重要である”、結果は後から付いてくる。と今日も選手に話をする。後は選手達がミーティングをして今日の戦い方を決める。今日はどんなプレーを魅せてくれるのか。さて、元気の良い立上り、リズム良く攻撃する。攻め込んでチャンスは多いが中盤以降のプレーの正確さ・丁寧さを欠き得点出来ない。このあたりはトレーニング中であり今は仕方が無い面もある。得点に苦労していたが、中央のドリブルから無双ぶりを発揮してようやく先制する。徐々に攻撃リズムが出て来て、またもやドリブルから無双ぶりを発揮し得点する、6人くらい抜いただろうか。今度はセンターバックの得点。DFが点を取りに行ける所がいかにもこのチームらしい点。4点取って終了。
2015.10.18 U-12リーグ第15節 六実 ●2-3 マリーナSC 最終節はマリーナさんとの対戦。前期から分が悪い感じは無かったので、今日はちょっぴり成長した姿を見せたいと思う。立上りから押し気味の展開、やはり中盤は技術力で支配出来る。ちょっと慌て気味でミスが多いが、流れは悪くない。コンパクトに崩しきって点を取りに行く六実と、ワイドに使いどこからでも狙ってくるマリーナさん。お互いに持ち味が出て良い勝負である。同点で続いていた勝負は最後に1失点してマリーナさんに軍配が上がる。素晴らしいロングシュートを決められた事。良い経験になった事だろう。
2015.10.17 曽谷杯第6節 六実 ◯8-2 曽谷SC 曽谷杯第6節は曽谷SCさんとの対戦。今日は人数が足りず5年生に助っ人お願いする。立上り主導権を握るが、攻撃に工夫が無い。DFが網を張って待っている所に真っ直ぐ向かい捕まり続ける。工夫が足りない。同じ事を繰り返している間に2失点する。相手を走らせて初めて隙が生まれる事、どうすれば相手が対処に困るのか?、崩せるのか?。先の先を読んでプレーする事が出来ていない。少々アドバイスをして徐々に攻撃にリズムが出てくる。意味合いを理解したのか途中から得点を重ねて終了。
2015.10.12 東葛リーグ予選 六実 ◯6-0 流山隼  
六実 ◯4-0 上本郷  
2015.10.11 U-12リーグ第15節 六実 ◯8-0 バリエンテオンセ  
2015.10.10 フットサル練習試合 六実   まつひだいSC まつひだいさんの胸を借りて練習試合に招待いただく。改めてフットサルの有効性を再確認する。サッカーと異なり、人数が少ない・ピッチが狭い分、誤魔化しが効かない点。技術や駆け引きのトレーニングには最適だと思える点。ドリブルは六実の方がイケてる感じ。駆け引きはまつひだいさんの方が上。ちょうど拮抗して見ていて楽しい、気づきも多い。お互いに得るモノが大きいだろう。
本日はご招待いただきありがとうございました。
2015.10.4 U-12リーグ第14節 六実 ●0-6 柏レイソル 第14節はレイソルさんとの対戦。このゲームは勝ち負けよりも自分の力を出し切る事を意識して臨む。DFのポジション取り、対処は大分改善してきている。ディフェンスにかなり力を費やしているので、攻撃に入った時の選択肢・厚みが乏しい。とはいえ何とか守り切って0-0で前半を終える。後半に入ると徐々に運動量が落ちて来て遂に失点する。その後集中力・体力が途切れたか、6失点して終了。点を取りに行けば取れたと思うが、CTC準備の意識付けとしては良かったと思う。選手達が成長している姿は前期と後期の戦い方を見ると良く分かる。卒団までの成長余地はまだ大きい。
U-12リーグ第13節 六実 ◯1-0 船橋JYS U-12リーグ第13節、船橋JYSさんとの対戦。CTC中なので今日はDFを重視していく。立上りから押し込む展開、しかし、ゴール前ではなかなか上手く行かない。相手攻撃はほぼシャットアウトしているが、こちらも攻撃に入った時に人数が足りず、迫力不足。何とか1点取って終了。ちょっとディフェンシブにやり過ぎたか。とはいえ今日は0点で抑えた事で良しとする。
2015.9.27 JAバンク・CTC
県選手権1・2回戦
六実 ◯2-0 FCラルク
ヴェール千葉
CTC2回戦ラルクヴェールさんとの対戦。かなりの強豪の様で苦戦が予想されるが今日の選手達を見る限りは良い勝負が出来そうである。立上りはやや押し込んだ状態、チャンスはそこそこあり、大事な所でミスして得点出来ない。相手のプレーはかなり荒っぽい。ドリブルはファールしてでも止めるという感じ。ようやく抜け出して先制し、1-0で前半を折り返す。後半に入り相手が攻勢を強めてくる。押し込まれる展開が続くが、六実ボールの時は頻繁にファールを貰う。押し込まれた状態からカウンターで抜け出して勝負あり。最後まで縺れたが気持ちで乗り切って終了。後半持ち味が消えていた事は選手のこれからの課題。
六実 ◯10-0 よなもとSC CTC1回戦よなもとSCさんとの対戦。最後の県選手権という事で選手達に戦う勇気を与えて試合に臨む。勝ち負けは本来二の次のチームだが、彼らは県で一度も結果を出していないので、今回は集大成を見せようと思う。さて、1回戦はよなもとSCさん、4年生も入っているという事で試合展開としては厳しそうだが、個人技をよく訓練されているというのは見て分かる。うちの選手達も技術を存分に発揮して終了。
2015.9.23 JFA エンジョイ5
フットサル大会U-12
1stステージ
FUT MESSE川口元郷
六実 ◯4-1 チーム高砂 決勝
六実 ◯6-3 川越セレクト 準決勝
六実 ◯6-0 CFS アズール 六実SC足猿部U-12 JFA エンジョイ5フットサル大会U-12に参加しました。千葉県はスケジュール合わず、埼玉県からの出場。無事優勝しファーストステージ突破、セカンドステージ(関東地区大会)に進出しました。誰が1番上手くやれるのか・・・どれだけ見事に崩して打開するか・・・チームのこだわりを持って臨み、記憶に残るナイスゴール満載でした。目指せさいたまアリーナ!!
六実 ◯4-1 FCメルカート
六実 ◯5-1 中根グリーンズ
2015.9.22 曽谷杯第5節 六実 ◯8-0 市川真間  
六実 ●0-5 KI  
六実 ◯10-0 高根東  
2015.9.21 CTC開会式&練習試合 六実   千葉FC
行田東
今回も千葉FCさんにお世話になる。いつもありがとうございます。千葉FCさんは連携がGOOD。行田東さんはフィジカル強い。六実は人数足りないがなかなか検討している。まだ、CTCに向けて調整足らんな。。。
2015.9.20 フットサル練習試合 六実   まつひだいSC エンジョイ5フットサルに向けてまつひだいさんに胸を借りる。さすがにバーモント県準優勝、学ぶべき点は多い。前半は押し込む場面多かったが、後半に入ると押され気味。六実はドリブルと連携はイケてる。まつひだいさんの勝負勘は素晴らしい。
2015.9.20 U-12リーグ第12節 六実 ◯8-0 上本郷 春とは明らかな差が見られる。
少し成長した選手達。
U-12リーグ第11節 六実 ◯10-0 船橋海神
2015.9.6 U-12リーグ第10節 六実 ●0-5 アーセナルSS 今回も根性負け。春からの成長を少しだけ見せる。フィジカル負けだけに時間の問題かな。
U-12リーグ第9節 六実 ◯10-0 桜台  
2015.9.5 市議長杯 六実 ◯3-2 ラビットA 春に引き続き負け無しでの敗退となった。6年生になってから技術と発想でそこそこ勝負出来るようになってきている。フィジカル・スピードでやられてしまう事はあるが、そこは今強化するべき所では無いので、さらに技術と駆け引きを磨いていく。
六実 ◯3-0 つくし
六実 ◯5-2 きぼうA
2015.8.30 フットサル練習試合 六実   松戸4中
1年生
松戸4中生に胸を借りてフットサルの練習試合。試合内容はフットサル初めてにしてはまずまず。五分五分の展開であった。やっぱり技術があれば上の学年とやっても遜色無くやれる。フットサル大会目指して調整していく。
2015.8.22 練習試合 六実   小菅
中央レッド
東伊興
ブルーイーグルス
 
2015.7.24
2015.7.25
2015.7.26
第3回神栖市ジュニアサッカー大会U-12
3日目 六実 △2-2
PK5-6
埼玉オースチン 今年も参加しました、神栖市ジュニアサッカー大会。1日目は好調、2日目からは夜遊びが過ぎて寝不足???。まあ・・・チームがさらに仲良くなりました。魅せ場もありました。
六実 ●1-6 ドラゴンズ柏A
2日目 六実 ●1-5 全神栖トレセン
六実 ●0-4 潮来市セレクト
六実 ◯3-1 鉾田トレセン
1日目 六実 △0-0 神栖トレセン
六実 ◯6-1 ドラゴンズ柏B
六実 ◯3-0 埼玉オースチン
2015.7.20 松戸リーグ 六実 △1-1 高塚 第3戦は高塚さんとの戦い。先程よりは落ち着いた立上り。DFラインからビルドアップ、しっかりと抜け出しチャンスもある。程なく先制する。ポゼッションはそこそこ取れているが、運動量が不足気味。暑さと連戦の疲れもあるだろうが徐々に分が悪くなってくる。ボールを失った後のショートカウンターから1失点。その後もピンチもあるがチャンスもあるような状態であったがそのまま終了。このゲームも負け試合かな。状況の悪い中でも工夫して何とか修正していく実力をつけて行きたい。
六実 ◯2-1 エクサス松戸 本日は松戸リーグ第2戦エクサスさんとの戦い。今日も選手達自らミーティングをして試合に臨む。さて、個人技での勝負になるかと思いきや、両チーム共にショートパス主体のゆっくりした立上り、中盤以降の打開が上手く出来ずに六実陣での展開が続く。前線での動き出しと発想が足りないかな。上手く行かない状況が続く中、遂に先制されて折り返す。後半に入って少々の修正をする。相変わらず内容はあまり良くないが少しの溜が出来て何とか2点取って終了。今日は完全に負け試合だが、少しずつ選手のレベルを上げていきたいと思う。
2015.7.19 練習試合 六実   船橋丸山FC
高洲SCホッパーズ
本日は船橋丸山FCさんにご招待いただき練習試合。今日も用事があり途中から参加する。到着して5分程試合を観察していると・・・良くやっているが、相手の対処方法・ポジション取りに気が付いて、他の発想を持つ事が出来ていない。早速ミーティングをして、このスタイルに挑戦している意味の話をした。狭いスペースにボールを入れていく事の意味、相手との駆け引きの事、相手を動かしてその背後を突いていく事、相手が中央の攻撃を脅威と感じて初めてサイドが空く事、重心が移動したらすぐには反転出来ない事・・・難しい内容だが意外と理解している選手はいる。まだ新しいテーマは始まったばかり少しずつ意識付けしていく。
2015.7.18 練習試合 六実   松戸旭
FC平田
東習志野FC
松戸旭さんにご招待いただき練習試合。松戸旭さん、FC平田さん、東習志野さん、六実、それぞれ異なる特徴のあるチームの対戦。見応えあり見ていて楽しい試合であった。比較的ポゼッションが高かったのは良かった点。一方で上手く行かない時に”なぜ上手く行かないか気付く事”、”相手が何を仕掛けてきているか気付く事”を意識付けしていく。上手く行かない時は、色々な技・手段を使って攻略を試みる。選択肢と発想を多く持てると良い。
松戸リーグ 六実 ◯5-2 松戸旭 本日は松戸リーグ初戦、松戸旭さんとの戦い。用事があり会場に着いたのは試合終了間近、5-2で勝っているとの事。今日は選手達で試合前ミーティングをしてポジション含め自分たちで決めたそうです。さて、ビデオで試合内容をチェックすると、状況判断出来るレベルまでスピードを落としてプレーしている事、ゲームをコントロールしている点、次のプレーを読ませない駆け引きが出来ている選手が多い点は良かったと思う。一方で視野の問題、ミスが多い点はドリブルの技術を上げながら実力を上げていく。スペースの無い状況、球際での足裏の使い方は出来る選手出来ない選手がはっきりしている。ここは意識付けしていく。
2015.7.12 練習試合 六実   FC千住イーグルス
PIONEIRO
本日はFC千住イーグルスさんにお誘いいただき練習試合。今日は最近取組んでいる”視野”、”初動”をテーマとする。ドリブルばかりしているとボールコントロールの技術は着くが視野が狭くなる。パスばかりしていると視野は広がるが戦術ばかりとなってしまい技術と駆け引きの部分が身に着かない。自分の発想を生かしてプレーするためにはこの過程は避けては通れない部分。さて、立上りは出来ない事・ミスが多く出て良い所が無かったが、徐々に調子を上げてきて自分の発想が生かせるようになってきた。チームの勝敗ではなく、個々人が自分の課題を理解しているのかが今後の成長のポイントとなるだろう。
2015.6.28 スポーツ少年団親睦サッカー大会
松戸市予選
準々決勝、準決勝
六実 ●0-6 トリプレッタ 準決勝はトリプレッタさんとの対戦。いつも早く激しいプレスを掛けられるが今日はどのようになるのか。さて、立上りからプレスを掛けられ自陣でのゲームが続く。ボールを受けた時のファーストタッチから素早くプレー出来ないと乗り切れないが、対応出来る選手はまだ多くは無い。上手くいかなければみんなで協力してピッチ上で作戦を変える事を毎度言い聞かせているが、このあたりの戦術眼とチームとしての駆け引きがとても弱いと感じる。すごく単純な戦術を取られているが、その事に気が付いて対処出来る選手が現れない。時間はかかるが、自分で考えて気づいて修正していく事が必要なので我慢強く見守る事にする。試合を通して修正できずに終了。残念な点は分が悪いと失敗を恐れてチャレンジをやめてしまう選手がいる事、自分の限界を決めてそれ以上手を出さない選手がいる事。それが原因で1対11みたいな試合になる事がある。これは技術では無く、心の問題である。
六実 ◯2-1 ラビット 本日はスポ小松戸予選準々決勝ラビットさんとの対戦。過去の対戦を振り返るとポゼッションしているがカウンターで敗れている。点が取れれば優位に進められそうだ。ポゼッションをしっかりとる事を指示して送り出す。さて立上りからポゼッションは高い。チャンスも比較的多くあるが決められないまま前半が終了する。後半に入りカウンターからのワンチャンスを決められ先制される。前回と同じ展開である。しかし優位な状況は変わらずドリブルから同点、FKから逆転して終了。先制されてもめげずにやり切れたのは良かった。
2015.6.27 曽谷杯第2節 六実 ◯11-0 国分SC 本日は曽谷杯第2節国分SCさんとの戦い。センスを発揮する事、ポゼッションを上げる事、オフザボール時に次の展開を読む事、相手に読まれない事を指示して送り出す。さて、立上りからドリブル&ショートパスを絡めリズムのある展開。プレスを掛けられているものの、的を絞らせないプレーが出来ているので簡単には止められない。ポゼッションは極めて高く、今日のテーマはほぼ達成。ミスもたくさんあったが、選手の多くのアイデアを発揮していた。全員攻撃、全員守備を1試合通してやり切る事が出来た。
2015.6.21 U-12リーグ第8節 六実 ●2-5 マリーナFC 第8節はマリーナFCさんとの戦い。チームプレーでしっかりサッカーしてくる相手なのでなかなか手強いがどんな展開になるのか楽しみである。さて、今日はポイントとなる部分を指示して送り出す。立上りからポゼッションされるかなと思いきやそうでもない。中央を支配するのは六実の選手達。しかし、ボールを失うとサイドから早い攻撃を徹底して仕掛けてくる。程なくドリブル突破・パスワークから先制する。その後も何度かチャンスはあるが決められない。徐々にボールを失う場面が増えてきて、ポゼッションが下がってくる、レイソル戦と似たような展開。運動量が落ちて行き力負け。今日もボールポゼッションがやはり低すぎるかな。試合の流れを見極める目、自信を持って自分のスタイルを貫くハートが欲しい。何処と試合をしても個々は通用するだけの技術と駆け引きは身に付いて来ている。後期リーグまでにどこまで成長してどんなプレーを発揮出来るか期待したい。
2015.6.20 曽谷杯第1節 六実 ◯6-1 明海FC 本日は曽谷杯開幕戦、明海FCさんとの戦い。この大会は選手達のサッカーセンスを鍛える大会と位置付けて臨む。1人1人のパス・ドリブルセンス、駆け引きを重視する。考える時間が作れるように、ゆっくりとプレーしよう、自分の狙いを持って仕掛けようと声を掛けて送り出す。さて、立上りミスからボールを失い自陣に押し込まれる展開となる。ビルドアップを試みているが相手との駆け引き、発想が足りず上手く抜け出せない展開が続く。課題ははっきりしているので徐々に上達するようにしていく。前半は苦しみながらもなんとか抜け出して2点先制して折り返す。後半は課題を少し修正しボールを支配する展開となった。ファーストタッチからの選択肢・駆け引き、このあたりが選手達の当面の課題となるだろう。
2015.6.14 U-12リーグ第7節 六実 ●1-12 柏レイソル 第7節は柏レイソルさんとの対戦。ディフェンス面に未だ課題があるので勝てる気はしないが、うちの選手達の個々の技術と駆け引きがどの程度通用するのか試したいと思う。レイソル6年生チームはこの大会1失点もしていないので、失点はともかく、”3点取る事を目標にしよう”、”この試合は全員出場する”と話をして送り出す。さて、立上りからかなりポゼッションされると予測していたが、思った程では無い。ドリブルも駆け引きもかなり効いている。それでも再三に渡り背後を狙われ何度かシュートまで持ち込まれる。遂にディフェンスのミスから先制を許す。目標は3得点なので選手は落ち込む事も無い。ボールを奪って中央ドリブル突破&ショートパス連携から1-1の同点に追いつく。完全にDFラインを崩してのナイスゴール。らしさが出た場面であった。その後相手ポゼッションが徐々に高くなり、ビルドアップも上手く行かなくなってくる。徐々に運動量が落ちて、攻撃に入ってもサポート出来なくなる。それでも点を取る気持ちは最後まで落ちず何度かチャンスは作る事が出来た。技術と個々の駆け引き、1対1はそこそこ通用していたので自信を持って良いと思う。見せ場は作れたが、今日の内容から選手達が何を感じたかが重要である。次回の対戦が楽しみである。
U-12リーグ第6節 六実 △2-2 船橋JYS 本日はU-12リーグ第6節、船橋JYSさんとの戦い。本日も基本的な点を指示して送り出す。さて、立上りからドリブルを中心にゲームに入る。相手プレッシャーとフィジカルは強くボールを失うと早い縦蹴りが入る。しばらくしてプレスを掻い潜りドリブルとショートパスから先制する。その後チャンスはあるものの決めきれず徐々に相手のスピード感に合わせてゲームをしてしまうようになる。選手間は間延びし持ち味が消えていく。遂にロングシュートから同点さらにもう1失点し逆転される。ゲーム終盤に個人技から同点に追いつき試合終了。選手達に、負けられない、ミス出来ないという気持ちが強く、平常心でプレー出来ていなかった。もう少し遊びながらやるくらいの気持ちで臨まなければ相手に揺さぶりを掛ける事は出来ない。
2015.6.13 練習試合 六実   FC平田
フッチSC
本日はFC平田さん、フッチSCさんを迎えてホームゲーム。翌日のU-12リーグの準備もあるが、今日は個々の選手の技量を確認していく。さて、立上りは相変わらずあまり良くないが、徐々に調子を上げていく選手達。ボールコントロールの”技術”、次のプレーが読めない相手との”駆け引き”、そして”間合い”。すべて揃って初めて相手を翻弄するプレーが出来る。”技術”は大分身に付いてきているが、”駆け引き”と”間合い”はまだまだの選手が多い。すべて備えている選手はまだわずかである。トレーニングを続けてさらに魅力のある選手を輩出していく。FC平田さん、フッチSCさん本日はありがとうございました。
2015.6.7 スポーツ少年団親睦サッカー大会
松戸市予選
六実 ◯2-1 つくし 2回戦はつくしさんとの対戦。1試合目は攻守切替があまり良くなかったので修正して臨む。さて、立上りよりファールすれすれのかなりのプレスを受ける。こういった展開は選手達だいぶ慣れてきていてメゲル事は無くなっている。相手のプレスに真っ向から挑んでいるが、こういう場面は相手に次のプレーが分からないようにプレーする事が重要。相手との駆け引きが出来ていないから、プレスを掛けられてそこそこ効いてしまうから、相手もいつまでも諦めずにやってくるのだ。この点はもう少しトレーニングが必要である。両チーム共にスピードはかなり早く、このスピード感に対応出来る選手はまだ半分くらい。思ったよりも苦戦したが、2得点はどちらも素晴らしいものであった。
六実 ◯7-1 中部 本日はスポーツ少年団サッカー大会1回戦、中部さんとの戦い。ミーティング時間無く、ポジションを決めただけで試合に入る。立上りからリズムは良い。ポゼッション高くチャンスはかなりあるが決めきれない状況が続く。各自のポジション取りが悪く、ボールを失った時の対応を困難にしている。かなりバタバタした展開であったが3-1で折り返す。後半はポジション修正の指示をして攻撃と守備をすべて入れ換えて臨む。後半に入ると安定した戦いが出来るようになり追加点を入れて終了。立上りの悪さは相変わらずだが、個々の選手達の成長は良く見えるゲームであった。
2015.5.10 U-12リーグ第5節 六実 ◯5-0 上本郷A 第5節は上本郷さんとの対戦。同じ市内でありながら、あまり対戦機会が無く久しぶりの対戦。前の試合後にしっかりとミーティングをしていた選手達。このゲームは修正してくるだろうと思われる。さて、立上りからドリブルを中心に攻め込む展開。ドリブル・連携もまずまずで、相手には読まれにくい攻撃を展開している。コンパクトさも維持出来ていて攻守の切り替えもまずまず。ドリブルとパスワークがかなり効果的で彼らの持ち味を発揮している。危なげない展開で得点を重ねて終了。個々の特徴を良く出せたゲームであった。
U-12リーグ第4節 六実 ◯4-1 船橋海神SC 第4節は船橋海神さんとの対戦。個人的には10年ぶりの対戦。当時は県選手権の準決・決勝、レイソルさん、船橋海神さん、ラッセルさん、六実のベスト4組合せだった。今回の組合せも何かの縁かもしれないな。さて、本日も攻守切替とDFを重視して試合に臨む。立上りは落ち着いてゲームに入るものの、失った後の切替、そしてビルドアップが上手くいかない。なんとなく得点を重ねるが、攻撃も上手く出来ていないし、DFも上手く出来ていない。個人技だけで点を取っている状態。今一つの内容の中、遂に失点を喫する。ハーフタイムにミーティングをし修正をする。いつも心がけている基本的な事の確認、全員で攻撃して・全員で守備をする事。後半は多少落ち着いてゲームの主導権を握る事が出来た。
2015.5.5 春季市内大会
2日目
六実 ◯3-0 矢切A 3試合目は矢切さんとの対戦。公式戦でまともに勝った事が無いのとU-12リーグ準備のため今日は全力で勝ちに行く。立上りから中盤ではかなり激しいやり取りで六実ペース。中央から個人技とパスワークで抜け出し先制する。スペースが無い状態の打開は確実に上達していると感じる。DFをがんばっているのと、かなりのプレスをかけているので相手の攻撃はほとんどシャットアウトしている状況。後半少々サイドからやられる場面があったが、DFトレーニングとしてはまずまずの出来であった。相手に合わせてスピードを上げてしまう事。この点は時間をかけてトレーニングをしていきたい。プレスをかけられて余裕無く取られている間は相手もプレスをかけてくる。ゆったり往なすようになるためにはまだまだトレーニングが必要である。残念ながら優勝は出来なかったが、優勝するレベルまで選手の力が付いて来た事は示せたかもしれない。
◯4-3 エクサス 2試合目はエクサスさんとの対戦。この対戦は勝敗はともかく個人技勝負。六実の選手は個人技と駆け引き・2択で勝負する。わからないように揺さぶりを掛けようかと声を掛けて送り出す。さて、観察していると、エクサスの選手のドリブルは突進・突破型、前へ前へかなりのスピードと突破力がある。六実はのらりくらり。ゆっくりと早くのメリハリをつける。どっちがどうとは言い辛いが違いがある。これは何を重視しているかの違い。かなりのプレッシャーの中、良く観察しているとファーストタッチの上手さ(わからなさ・揺さぶり)が打開できるかどうかのカギになっている。なるほど、これは個々の選手達の課題だな。両チーム入り乱れてのかなりコンパクトなゲームは互いの技術を披露して辛くも勝利。まあ、この試合はどっちが勝っても良いのだが。
△1-1
PK4-5
まつひだい 本日は市内大会2日目決勝トーナメント準々決勝。まつひだいさんとの対戦。今日はいつも応援してくれている人達に感謝の意味も込めて、”たまには優勝しようか”と声を掛けて送り出す。本日もテーマはU-12リーグに向けたDFである。さて、立上りから中盤での激しいやり取りが続く。コンパクトに集まった状態でかなりのプレッシャーを受けた状態でゲームは進む。しかし、この状況は六実ペース。スペースの無い状況を打開し、何度か抜け出す場面が訪れる。決められる場面を何回か逃した後、遂に先制する。先制後も終始六実ペース。中盤でのプレーは圧倒していてチャンスは何度かあるが決められない。終盤1チャンスを決められ同点となって終了。内容は勝ち試合だったが惜しくも引き分けとなった。
2015.5.3 U-12リーグ第3節 六実 ◯7-0 バリエンテオンセ 第3節はバリエンテオンセさんとの対戦。本日もDFを重視して臨む事にする。攻撃は放っておいても4・5点取ってくるがやはりDFが問題である。さて、立上りから個人技を中心に相手陣に押し込む展開。リズムの良い流れから先制する。試合を通してこの流れは続き、後半は全員が攻めているような状態となる。ボールの動かし方、相手チームとの駆け引きがもう少し上手く出来ると良かったと思う。総得失点は16得点、15失点。攻撃力は高いが失点も多い。六実らしいとは思うが、ここから厳しくなるのでもう少し修正していく。
2015.4.29 練習試合 六実   船橋イレブン
バディSC千葉
本日は船橋イレブンさんにご招待いただき練習試合を行う。これまで何度も試合をさせていただいているが最初は全く相手にならず。選手の技術が上がり最近になってようやく良い勝負が出来るようになっている。今日の相手チームは県でもベスト4レベル。U-12リーグの相手もかなりの強豪であるため呼んでいただいてとても感謝。今日は課題となっていたDF面の修正を図る。
さて、試合の開始と共に課題である点が早速出る。切替の遅さと守備意識の低さ。勝つ事がそれほど重要では無いチームなのである程度はしょうがないのだが、ゲームを重ねるに連れて徐々に修正していく。どのゲームもそこそこ点は取れているが失点が多い。1,2失点に抑えていればほとんどが勝ちゲームなのだが・・・。とはいえ意識は高くなり充実した練習試合となった。船橋イレブンさん、バディ千葉さん、本日はありがとうございました。
2015.4.26 U-12リーグ第2節 六実 ●4-12 アーセナルSS 第2節はアーセナルさんとの対戦。立上りからかなり激しいプレスを受ける。ドリブルはファールしてでも止めるという激しさ。そのスピード感に対応出来ず、自陣でのビルドアップがままならない。ボールを失っては失点が続きあっという間に3失点する。ようやくリズムが出てきて中央からのドリブル突破で2点を返す。しかし、状況は変わらずボールを失っては失点するという展開が続く。相手の方が遥かに走っているし、どの場面でも数的不利な状況。課題ははっきりしている。コンパクトさを維持出来なかった事、相手のスピード感に合わせてしまった事。久しぶりの大敗だが、個人技で4点取ったのは大した選手だと思う。次回の対戦ではさらに進化した選手達が見られる事に期待したい。
U-12リーグ第1節 六実 ◯5-3 桜台FC U-12リーグ第1節桜台FCさんとの対戦。初戦で少し緊張しているような選手達、今日も最近と同様の指示をして送り出す。さて、立上りよりドリブルを中心にじわじわと押し込む展開。チャンスは多くあるがミスも多い、少し動きが固いか。安易にボールを失う場面が目立つ事はちょっと気になる所。それでもポゼッションは高く、時間と共に点数を重ねていく。個人技はそこそこ発揮出来ていたが、単純なミスからの失点が多く課題の残るゲームであった。
2015.4.19 練習試合 六実   船橋法典FC
清新FC
本日は船橋法典FCさんにご招待いただき練習試合を行なった。今日も同様の指示を、さらに昨日の反省を踏まえて送り出す。立上りは相変わらず安定しないが、これは伝統なのか?、しかし、徐々に攻撃リズムは良くなっていく。簡単にボールを失う場面が今日も見られる。こればかりはスピードを落として視野を確保する事、慌てず相手と駆け引きをしっかりする事、そしてトレ−ニングをしっかり積む事が必要である。失う事を恐れてチャレンジしなくなっては六実スタイルが無くなってしまうので、やはり時間をかけてトレーニングしていく事になる。いつでもリスク上等で個々が自信を持ってプレーするのがやはり六実らしいと思う。さて、ゲームの方は勝ったり負けたりであったが、選手個々の打開力・発想は半年前に比べると格段に向上している。次週から始まるU-12リーグが楽しみである。
2015.4.18 練習試合 六実   千葉FC
湖北台クラブ
本日は千葉FCさん、湖北台クラブさんを迎えてのホームゲーム。U-12リーグに向けて徐々に調整をしていく事になる。今日も先日同様の指示をして送り出す。さて、立上りは鈍い動きを見せる。明らかなアップ不足、試合に向けての準備を自分達で早くできるようになって欲しいものである。徐々に動きが良くなってゲームを支配する展開となる。攻撃時の技術・発想・連携は簡単には止められないレベルになっているが、オフの時の視野・ファーストタッチ・パスの精度にはまだ課題が残る。U-12リーグの組合せは簡単に失っていて勝負になる相手ではない。慌てずゆっくりとポゼッションを上げられるようにトレーニングしていく。
2015.4.12 練習試合 六実   印西FC
FC平田
本日は印西FCさんにご招待いただき練習試合を行った。U-12リーグに向けた取り組みという事で、自陣で失わない事、切替をしっかりする事、シュートを意識する事、各ポジションの1対1で勝っていく事を意識して試合に臨んだ。課題は、技術的な問題・視野の問題で不用意に失う場面がある点、相手に合わせてスピードを上げてプレーしてしまう点。先週に引き続き、選手達の技術や発想を発揮する場面は多く、トレーニングの成果は顕著に表れている。多くの選手の発想を見る事が出来て見て楽しい試合であった。印西FCさん、FC平田さん、本日はありがとうございました。
2015.4.5 春季市内大会 六実 ◯6-0 新松戸B 2試合目は新松戸Bさんとの対戦。この対戦は毎度両チームの持ち味が出て、ある意味面白い試合となる。良さを出させない試合ではなく、お互いの特徴や良さが出る事が多い。1試合目と同様の指示をして送り出す。さて、立上りはドリブルを中心に持ち込んでは跳ね返されるという展開。ドリブルを仕掛けるのは最初からばれている。相手に分からないように!と声をかける。徐々にドリブルとパスワークが機能し始め、的を絞らせない状況となる。相手陣バイタルエリアは分厚い壁が出来ているが、今日は選手達の発想とセンスが上回り読めないプレーで打開していく。次は何を魅せてくれるのか?ベンチからも予測がつかない状況となる。今日は久しぶりに選手達の豊かな発想溢れる六実劇場となりました。
△3-3 トリプレッタ 春季大会1日目。1試合目はトリプレッタさんとの対戦。毎度激しいプレスをかけられるが、どういう風にいなしていくかがポイントとなるゲーム。本日は少々細かい指示をして送り出す。さて、立上りより想定通り早いプレスで押し込まれる状況となる。対処に苦労しているが要所では持ちこたえている。スペースが潰され、両チームゴチャゴチャに入り乱れている。しかし、これはある意味六実ペース。狭い状況を中央から抜け出し先制する。前半は終始変わらず押され気味だが、中央突破から3点取って3-0で折り返す。後半に入り相手も広く使うように修正。六実は少々運動量が落ち、同点に追いつかれて終了。取れる時に取っていればもう少し楽な展開だったかな。トレーニングの成果は徐々に出てきており、選手も課題と出来た事を十分に把握する試合になった事だろう。
 【2014年度】
2014.10.12 TM 六実   印西FC
白井富士
 
2014.10.11 東葛リーグ予選 ●1-2 ヴィスポ柏  
2014.9.27 TM   FC高津
松戸旭
 
2014.9.24 第二ブロック大会
決勝トーナメント
●1-3 ラビットA  
2014.9.21 TM ●2-3 ベルディレスチ  
関東リーグ2ndステージ ●1-3 藤崎SC  
○4-1 ブルーファイターズ  
2014.9.14 市議長杯 ●1-4 トリプレッタ  
△0-0 D.U.C.  
○4-3 新松戸B  
2014.9.13 関東リーグ2ndステージ ○4-0 杉並アヤックス  
○5-2 リバティ  
2014.8.25 関東リーグサマーカップ      
     
2014.8.24 関東リーグサマーカップ      
     
2014.8.17 神栖サッカー大会U-11
3日目
●1-3 神栖市トレセン 第1回神栖市ジュニアサッカー大会U-11に参加しました。トレセンチーム・強豪チーム・レディースチーム等、様々なチームが参加しており有意義な大会でした。来年は優勝狙おうかなと思える大会でした。
1.良かった点
・六実のスタイルが確立されはじめている事
  技術をベースにコンパクトさを維持しドリブル・ショートパスで打開する。どれだけ守備を固められても崩せる・点が取れる。どんな相手でも主導権を取りにいく。
・守備意識が高かった事
  相手のレベルが高かった事、まだ技術がパーフェクトではないので守備を頑張っていました。
・選手達の意思統一が出来た事
  秋は優勝目指して意識高くトレーニングに励もう。
・選手の評価が高かった事
  六実のコンパクトサッカーは相手チームからフットサルスタイルと呼ばれていた。守備を固めてもやられてしまう。どうやって攻めてくるかわからない。7番11番のドリブルは脅威。
・成長し個性を発揮し始めている選手が多くいる事
2.悪かった点
・相手に合わせてムキになってしまう事(冷静に自分たちのスタイルを貫く事が個々の技術を上げる事につながる)
・運動量・ハードワークが不足している事
・分が悪い時に状況を変えられる選手が出てこない事
・簡単にボールを失う場面がある事
・状況判断、ポジショニング、センス発揮度、個々の戦術感がまだまだ不足している事
○4-0 間々田FC
2014.8.16 神栖サッカー大会U-11
2日目
○3-1 神栖市トレセン
○1-0 KASIMA LSC
○4-0 D.U.C.
2014.8.15 神栖サッカー大会U-11
1日目
●3-5 全神栖トレセン
○3-1 間々田FC
●0-4 戸塚FC
2014.8.9 東葛リーグ予選 六実 ○1-0 小金原FC 2戦目は小金原さんとの対戦。この試合はドリブルを中心に攻撃を展開している。相手プレッシャーが早く、ボールを失うと早い攻撃を受けるという展開。4名程度の選手はフルプレッシャーの状態でもあまり苦にせずプレー出来る。しかし、まだ全員が出来るわけではない。相手の早さ・プレスに対抗して六実の選手達もムキになってスピードを上げてしまっているが、ここはボールを動かしてクールに相手を往なすのがスキル・状況判断が出来る選手の対応である。相手に合わせてムキになっては冷静にプレーできない。それでもFWに何度かボールが入るが、足元にボールが収まらず2次3次攻撃につながらない。何とか1点取ったが、試合の展開は変わらずそのまま終了。ポゼッションは6割くらいか。DF意識が高かった事は収穫。一方でこの状況でもまともに応出来ていたのは一部の選手のみという点、相手に攻撃を読まれ対応されていた点は課題である。
○6-1 清水台FC 東葛リーグ予選、清水台さんとの対戦。秋の本大会出場のため最低限の結果は出しておきたい所。最近数試合は守備力を上げる事を目指している。攻撃は歩いてやるくらいの気持ちで落ち着いてゆっくり、守備は切り替えを早く全力でプレーしようと声を掛ける。さて、立上りはドリブル・ショートパス交え攻めあがる。何度かDFラインの背後を取りチャンスを迎えるが決めきれない。今度は中央からロングシュートが決まりようやく先制する。先制後は落ち着きを保ち、DFの背後を狙い続けて前半は3点取って終了する。後半に入るとドリブルで徐々に押し込み、ドリブルシュートから3点取って終了。ポゼッション高く快勝だったが、切り替えがまだ遅いのが多少気になる。
2014.7.20 松戸リーグ ○5-0 松戸旭 三試合目は旭さんとの対戦。昨年から3試合連続引分けている相手。今日は一体どういう展開になるのか。試合前に話をすると、”今はチーム改造中なので今日は六実の勝ち”との事。過去から結果の出ているチームだがこのままでは何も身に付かないという意識の高さが伺える。六実も昨年からずっと改造中、選手独自の武器が頭角を現すにはあと1年はかかると思う。さて、六実の選手達はドリブルを中心として攻めあがる展開。少しピッチにも慣れてきたかドリブルのリズムが良い。ドリブルからの抜け出しで点数を重ね、終始ゲームを支配する結果となった。旭さんの結果に関わらず1人1人の考える時間・判断する時間を与えている点はとても素晴らしい事だと思う。
●1-3 ラビットA 二試合目はラビットさんとの対戦。昨年度初めには相手の方が遥かに技術が高く、しっかり練習しなければ・・・と思い知らされた相手。1年で技術は格段に上がった選手達だが今日はどういう展開になるのか。さて、立上りすぐに守備の対応の悪さから早々に失点する。六実の選手達はドリブル・ショートパスを交えて打開していく。トレーニングしている事が発揮出来ていて内容はとても良い。コーナーキックからさらに1失点。六実の方がチャンスは多いが相手の方が決定力が高い。後半に入るとさらにゲームを支配する展開となる。ようやく裏を取り1点取る。ゲームは敗戦したが、主導権を握り続けていた事、ポゼッションがとても高かった事、スモールフィールドの打開が少しずつ出来ている事、内容は素晴らしく秋に向けて期待が出来るゲームであった。
○1-0 つくし 本日は松戸リーグ。東武杯の予選も兼ねているという事なので少々気合を入れて臨む。攻守の切り替えを早く失点しないように、攻撃は君たちのセンスに任せると伝えて送り出す。さて、立上りからドリブルを中心に攻め込んでいくが、ピッチ状態が今一つなのと相手プレッシャーが早くなかなか抜け出せない。数cm単位のボールコントロールをする選手達には少々厳しいピッチである。相手は必死にドリブルを潰しに来ていて、人数をかけないと取れない状況になっているので、空いているスペースはかなり多い。ようやくしっかり引きつけた状態から裏を取り1点取って終了。終始攻めていた割には苦しんだゲームだった。
2014.7.6 第二ブロック大会予選リーグ ●1-4 三井千葉東葛 第二ブロック大会予選リーグ第三戦、三井千葉東葛さんとの対戦。既に予選突破は決めているので順位決定戦となる。今日も県選手権なので”勝利を目指して失点しないように”と声を掛けて送り出す。立上りは良い流れである。ペナルティーエリア内に何度か侵入し、決定的な場面を迎えるが得点出来ない。その後、守り切られて蹴り返されたボールの対処が悪く失点してしまう。ここから一気に相手の流れになる。ボールを失っては反撃を食らい一気に3失点。DFからFWまで間延びして全然自分達のサッカーが出来ていない自滅状態である。1点返しはしたがさほど見せ場なく終了。予選リーグは2位突破。秋までにさらに力を付けてトーナメントに挑もう。
2014.7.5 関東リーグ
練習試合
  清新FC
北野FC
清新FCさんに江戸川臨海球技場を提供いただきナイターでの試合。とても綺麗に整備された人工芝のグラウンド。このグラウンドではボールがイレギュラー等しないからボールを失うのは技術不足。言い訳が出来ないグラウンド。ここなら何人来ても抜けるよな〜と選手達に声を掛ける。試合は清新さん、北野さん、いずれの試合も点の取り合いで面白い試合だった。
第二ブロック大会予選リーグ ○5-0 FC ALMA松戸 第二ブロック大会予選リーグ第二戦、ALMAさんとの対戦。県選手権なので”勝利を目指して失点しないように”、”自分の実力を出し切ろう”と声を掛けて送り出す。今日はほぼドリブルを中心に攻撃を仕掛けている選手達。自分の実力を出し切るという意識が強い。ドリブルが多いのでバイタル・ペナルティーエリアは固められ打開は難しく、点が取れない状況が続く。さらに今日はW杯のロッペンのようにキーパも交わして決めるという意識があるので崩し切るまでシュートもしない。守備を固められる中、何度もトライし5点取って終了。
2014.6.21 第二ブロック大会予選リーグ ○3-0 フォルテ野田 第二ブロック大会予選リーグ第一戦、フォルテ野田さんとの対戦。この大会はブロック代表選手権予選に相当するため結果を残したい所。今日も失点しない事をテーマとして試合に臨む。どのように攻撃するかは選手に任せる。この大会は君達のワールドカップ、初戦はコートジボアール戦だ!と声を掛けて送り出す。今日はドリブル・ショートパスを交え攻め込む選手達。ドリブルが効いておりボールポゼッションは高い。今日も相手のバイタルエリアからのアイデア・技術が足りず打開が出来ずになかなか点が入らない展開が続く。時間はかかったがようやく最終ラインを攻略し3点取って終了。やはりしっかり守られた状態はドリブルで打開しなければ点を取るのは難しい。
2014.6.14 関東リーグ 7th Leg ○2-0 NEOS FC 関東リーグ第七戦、NEOSさんとの対戦。県予選が近いので今日は失点しない事をテーマとして試合に臨む。さて、今日はショートパスを中心に攻撃を展開する選手達。ボールポゼッションは極めて高いが最終ラインを打開するアイデアと駆け引きが不足している。パス出しのコース・タイミングもベンチから見ていても簡単に読める単純なもの。読まれないパス出しは影を潜めている。相手がパスすると思っているからドリブルが効く、相手がドリブルで来ると思っているからパスが効く。基本的な二択だが理解して実践するにはまだ時間が必要である。相手のミスから2点取ったが最後まで最終ラインを崩す事は出来なかった。崩すだけの技術は有るのだが、意識とハートが足りないと感じる。
2014.5.17 関東リーグ 6th Leg ○5-1 ジョイフルFC 関東リーグ第六戦、ジョイフルさんとの対戦。”今日はつないで行こう”、”各ポジションのサポートをしっかり”、”しばらく敗戦しているので今日は勝ちに行こう”、と声を掛け送り出す。さて、ゆっくりとパスをつなぎながらゲームに入った。あまり上手くは無いがそこそこショートパスはつながっている。トレーニングの成果もあり多少プレッシャーが高くても平然とつなぐ事が出来る。終始ボールをキープし続けるゲームとなった。視野がやや狭かった事、有効では無いパスがかなりあった事、状況に応じた2択が上手く出来ていなかった事、つなぐ事を意識しすぎて自分で仕掛ける場面が少なかった事、これからのトレーニングに生かしていく。
2014.4.26 関東リーグ 5th Leg ●2-3 GROW FC 第五戦はGROWさんとの対戦。GROWさんの要望により8人制で挑む。プレー判断は任せると言って送り出す。立上りはショートパス・ドリブルを交え攻撃を展開する。スペースがある分ドリブルはやり易い様子。前半は攻め込む場面が多く2点取って終える。後半に入りやや運動量が落ちてきた。コンパクトを保持できず間延びし3失点して終了。負けはしたが選手の技術的な面では悪くは無く、成長を感じる事が出来た。
関東リーグ 4th Leg ●1-5 FC北野 関東リーグFC北野さんとの対戦。今日も人数が揃わず苦しい状況。ボールを大事にプレーしようと声を掛けて送り出す。さて、相手はよく訓練されているようで、プレスの早さ・強さがあり、ボールを取ってからの攻撃も早い。必死にドリブルで喰らい付いているが、まだまだ選手によりキープ力に差がある点、ボールタッチスピードが及ばない点からボールを失う場面が多い。ポゼッションは五分五分程度であり、失った後の対処、ディフェンスに課題が残った。
2014.4.20 練習試合   みどりSC 8人制の練習試合。
2014.4.19 春季市内大会順位決定戦 ○2-1 カンガルーA 順位決定戦2試合目、カンガルーとの対戦。前試合同様2バック以外のポジションは決めずに臨む。立上りから攻め込む場面が続き、ポゼッションはまずまず。少し疲れてきたか、後半に入ると運動量落ちコンパクトさを維持出来なくなる。どの場面でも数的不利な状況になり、徐々に押し込まれる展開となる。後半は見せ場なく終了。勝ちはしたが内容は悪く負け試合。個々では輝きを放つ選手も見られたがまだまだトレーニングが足りない。
○4-0 新松戸B 順位決定戦1試合目、新松戸さんとの対戦。個人の成長とプレー判断を確認するため2バック以外はポジションを決めずに臨む。ポジションは自分の判断で必要な場所に動くよう指示して送り出す。立上りからドリブル・ショートパスを交え攻め込む展開。ボールを失い、蹴り返されてもDFの適切な判断でボールを奪いドリブルで押し上げる。ポゼッションは8-9割取り六実ペース。終始主導権を取ったゲームであった。個々の成長は確かな手応えを感じる。
春季市内大会準々決勝 ●0-4 常盤平A 市内大会準々決勝、常盤平さんとの対戦。本日は先週からの怪我人が出てしまい、人数が足りず苦しい状況である。いつも通りコンパクトサッカーに挑むか悩む所だが・・・かなりポジションを変更して挑む。立上りはいつも通り押し込む展開である、コンパクトさが足りない点とボールを失う場面が多い。DFが攻撃に転じた所を奪われ広い裏を取られて先制される。その後も果敢に挑んでいるが、攻撃バリエーションが無くプレーを読まれボールを失う場面が目立つ。ポゼッションは5割程度まで落ち込み五分五分。終始この状態が続きあまり見せ場が無いまま終了。チャレンジしているのは、”技術の高い11人が揃わないと成立しないサッカー”。秋までの成長に期待したい。
2014.4.13 春季市内大会1日目 ○3-1 きぼうA 2試合目はきぼうさんとの対戦。1試合目はあまり内容が良くなかったので、あまり指示もせず選手達に自由にやらせ様子を見る。今年度は全員が上手くないと成立しないサッカーに挑んでいる。選手達の技術が優っていれば超攻撃的で主導権を取れるが、技術が伴わないと大敗を喫する。近頃大敗していないのは少しは選手の技術が着いて来た証。さて、試合開始直後にまたもや1試合目と同様に早々に先制される。先制された後は、落ち着いてドリブルを中心に主導権を取り続ける。試合終了までこの状態が続き3点取って終了。読めないパスやドリブル突破は選手達のセンスが見られ見応えのあるゲームであった。
△3-3 松戸旭 5年生になって初めての大会。1試合目は旭さんとの対戦。4年生では毎度シーソーゲームを演じている相手で今日も好勝負が期待できる。本日もコンパクトを維持する事、カバーリングの徹底、早い攻守の切り替えを指示して送り出す。日々のトレーニングの甲斐もあり、黙っていてもドリブル&ショートパスを交えて攻撃を組み立てる。開始早々不用意にボールを失い、するすると抜け出され先制される。切り替え以前にこれは技術的な問題。現段階ではまだこのスタイルのサッカーは実力的に厳しいかなと感じる。早々に失点したが選手達にめげる様子は無く、徐々にドリブル・ショートパスのリズムが出てきて攻撃する時間が増える。すぐに同点、逆転する事が出来た。試合はリードしているが今日はボールを失う機会が多い。グラウンドコンディションの悪さもあるが、ポゼッションは低い。終了間際に追いつかれて終了。ポゼッションの低さからすると負けゲームだが今日も好取組であった。
 【2013年度】
2014.3.30 関東リーグ 3rd Leg ○3-0 千寿常東FC 本日は千寿常東さんにお招きいただき第3戦を迎える。暴風雨が吹き荒れ、ハイボールはコントロールが難しそうだが、雨でもグラウンドコンディションが良いのは幸い。ドリブルはイケそうである。本日も昨日と同様のテーマで臨む。うちは空中戦はせずに地上戦で勝負しようと声を掛けて送り出す。立上りは風下のゲームで自陣での攻防が続く。ビルドアップで抜け出せない状況が続くが、しっかり我慢してドリブル・ショートパスを続け、サイドから裏を取り抜け出して先制する。前半は我慢しつつも何度かチャンスは掴んだ。後半、風上に回るとドリブル・ショートパスが機能し始め一方的な展開となる。相手陣でコンパクトな状況を維持し2点取って終了。選手達の技術と駆け引きが随所に見られ見応えのあるゲームであった。少しずつではあるが選手達の実力が付き、六実の目指すスタイルが見えるようになってきている。個々が技術と駆け引きとアイデアで勝負できるサッカーを目指したい。
2014.3.29 関東リーグ 1st 2nd Leg △3-3 みどりSC 第2戦はみどりSCさんの要望により8人制でのプレー。2チームに分け、前後半で全員交代とする。ポジションは選手達に任せて送り出す。8人制では1人の役割が大きく、全員攻撃・全員守備が求められる。メンバーのスキル・意識が揃っていない事もあり少々やり辛いように見えた。個々に目を向けると光るプレーが見られたが、ボールの失い方、コンパクトさを維持できなかった点、失った後の対処が悪く失点が多かった事は反省点。しっかりとトレーニングに励みレベルアップしていこう。終了後のTMではドリブルメインで試合を行った。こちらの方が選手が生き生きしていた。
○7-0 清新FC 本日は久しぶりの公式戦、関東リーグの開幕戦である。3カ月程トレーニングに専念していたので選手達の技術・駆け引きは格段に上がっていると感じるが、今日はどんなプレーが見られるのか。本日は勝敗はともかくポゼッションに拘ってプレーをする。自陣ではビルドアップにチャレンジ、相手陣ではコンパクトに保ち自分の発想でプレー、ボールを失った後の切り替えを早くと声を掛け送り出す。元気の良い立上り、ドリブル・ショートパスを交え相手陣に攻め込む。ドリブル仕掛けからの意表を突くスルーパスでDFラインを置き去りにして早々に先制する。その後も時折カウンターを食らうものの攻め込む展開が続き、ポゼッションは8割程度であった。駆け引きトレーニングの成果が要所で確認できた点は良かった。自陣でのビルドアップはまだまだ、これからトレーニングしていく。
2014.3.15 練習試合   松戸旭
D.U.C.
 
2014.2.23 練習試合   曽谷SC
明海FC
柏エフォート
 
2014.1.25 練習試合   フッチSC
東習志野FC
 
2014.1.18 練習試合   高根東SSS
船橋法典FC
 
2013.12.15 市長杯 ●0-1 矢切A  
2013.12.7 東葛リーグ3回戦 ●0-4 湖北台クラブ  
2013.12.1 東葛リーグ2回戦 △1-1
PK4-3
FCダム 本日は東葛リーグ2回戦、FCダムさんとの対戦。たまには勝ちにいくと選手達と話をした。多少技術は付いて来ているがまだまだ発展途上の選手達。選手達の創造性で勝ち進むのはまだ難しいが、何とか戦えるように準備をして挑む。今日も点を取りまくってこようと言って送り出す。元気の良い立上り、ドリブル・ショートパスで切り崩す。勝ちたい気持ちが強いのか、ややスピードオーバー気味・冷静さに欠けている事が気になる。前半はシュートを多く放ったが、1点しか取れずに終わる。後半に入ると徐々に運動量が落ち、ポゼッションが五分五分程度まで落ちる。遂にPKから同点に追いつかれてしまう。その後はチャンスもあるがピンチもあるような状況、後半は持ち味があまり出せずに終了。もう少し落ち着いて冷静に、自信を持ってプレー出来ると良かったと思う。何とかベスト8に進出。
2013.11.30 関東リーグフットサル大会 六実A ●0-4 西新井B 関東リーグフットサル大会に参加しました。
Aの選手達は技術を少しずつゲームで発揮出来るようになり見応えのある試合を演じていました。技術をさらに磨いてゲームでゆとりを持てるようにトレーニングに励もう。
Bの選手達は個人技・駆け引きの上手さを存分に発揮して遊び心も魅せていました。さらにアイデアやセンスを磨いて魅力のある選手になると良いかな。

技術が少しずつ付いているので面白い試合が出来そうだと思っていましたが、A,B共に見せ場は多く六実らしさが出た楽しい1日でした。
○3-1 流山隼A
○2-0 ラルゴB
△1-1 千住B
六実B ○7-2 清新FC
○9-2 ペガサスA
○5-0 小金原A
○10-0 越谷シリウスB
2013.11.23 練習試合 - 印西FC
柏SSS
本日は印西FCさん、柏SSSさんにお越しいただき練習試合を行う。前回のTMではほとんど点が取れていないため、今日は攻撃重視で臨む。1試合5点取るつもりで行こうと声を掛ける。技術はどこにも負けていないので自信を持って臨む事、ドリブル・パスの駆け引きをする事、プレー判断は任せると指示して送り出す。さて、立上りはショートパスを主体にしてゲームに入っている。少しトレーニングの成果が出ているか、じわじわと攻め込む。シュート機会はそれなりにあるがことごとく外す。しかし、シュートまでの間合い・リズムは良いのでさほど気にはしない。もう少し落ち着いてプレーできると良いが。今日はドリブルで行く場面、パスで行く場面織り交ぜているので相手に的を絞らせない攻撃が出来ていた。戦術・プレー指示はほとんどしなかったが、自分たちで考え・駆け引きをしプレー出来るようになっている事、何名かの選手は明らかに技術が上がっている事は大きく成長したと感じる。
2013.11.3 練習試合 - 船橋イレブン
船橋丸山FC
本日はイレブンさん、丸山さんにお越しいただき練習試合を行う。12月の東葛トーナメントに向けて少々試合が出来るように調整したいと思う。さて、今日の選手達はドリブルを中心にプレーをしている。しかし、まだまだ半数は足元にボールが収まらない状況。相手プレッシャーも早くちょっと厳しい展開。前半戦はそれでも運動量でカバーしていたが、後半戦に入ると運動量も落ち徐々に押し込まれる展開となっていった。レベルはまだ低いが、個々人を見ると成長を感じられる選手も見られ、先が楽しみである。もう少し戦えるように調整をしたいと思う。
2013.9.23 第二ブロック決勝トーナメント ●0-5 新松戸SC 本日は第二ブロック決勝T1回戦、新松戸さんとの対戦。今の技術レベルでは相手にしっかりサッカーされると勝ち目は無いのだが、県選手権につながる大会なので、今日は少し気合を入れて臨む事にする。今持っている技術・力を100%出し切る事を指示して送り出す。さて、いつに無く気合の入った立上り、やる気がみなぎっていてボールへの寄りが早い。6・7人がコンパクトにボールに寄り、極端にスペースの無い状況を生み出す。相手もこのサッカーに付き合ってくれているが、この状況だと技術の高い方が有利。しかし今日は動きが硬い。少し気合が入りすぎ、こんな精神状態では相手の意表を突く駆け引きは出来ない。よく頑張っていたが、遂に上げ気味のディフェンスラインの裏を取られ1失点して前半を終える。後半に入ると前半全力でプレーしていた疲れから足が止まり、立て続けに失点する。負けはしたが、100%出し切るという点において今日はよくやっていたと思う。ちょっと気合を入れすぎてしまった事はコーチとして反省しなければならない。緊迫した試合の中でも遊べるくらいのゆとりが無ければ規格外の選手にはなれない。しっかりとトレーニングを積んで、技術・駆け引きをレベルアップして欲しい。
2013.9.14 練習試合 - 南行徳FC
富美浜SC
南行徳FCさんに招待いただき、練習試合を行った。日頃のトレーニングの成果を今日も確認していく。ドリブルをメインでいこうと声をかけて送り出す。今日は立上りから動きが鈍い。ボールを失っても取り返そうとしない選手がいる。失敗はどれだけしても構わないが、すぐに取り返して再度チャレンジするハートが無いと上達は無い。意識を高めていきたいところだ。個々に目を向けると、今までには無い輝きを見せる選手もいる。次週から秋の本大会が始まる。トレーニング量はまだ足りていないが少々レベルアップした選手達が本気で勝負に挑む姿に期待したい。
2013.8.31 東葛予選リーグ第4戦 ○3-0 初石少年SC 本日は東葛予選リーグ第4戦、初石さんとの対戦。本日は色々な技にチャレンジしようと声をかけて送り出す。さて、今日は勝敗はともかく選手達が何にチャレンジするのかを見極める事にする。猿ドリにチャレンジする選手、フェイントの効果を見極める選手、個々によって内容はそれぞれだが今出来る範囲で多くの事にチャレンジしている。選手達の実力を知る良い機会となった。
2013.8.11 東葛予選リーグ第3戦 △2-2 松戸旭 本日は東葛予選リーグ第3戦、松戸旭さんとの対戦。本日もドリブルを多めに、個々の駆け引きを意識して試合に臨む。前半は、ドリブルをメインに徐々に攻め込んでは早いカウンター攻撃を受けるという展開。ボールポゼッションは高く、ドリブルと時折入るパスで揺さぶりをかける。しっかり守りきられた感じだが、何とか2点取って前半を終える。後半に入ると足が止まり、徐々に動けなくなる。今日も36℃程あるので仕方が無いが。。。後半は殆ど何もできず守備一辺倒の展開。同点に追いつかれて試合終了。
2013.8.10 東葛予選リーグ第2戦 ○7-3 カナリーニョ 第2戦はカナリーニョさんとの対戦。試合開始からお互いにドリブルを中心とした展開。六実の選手達も徐々にドリブル比率が増えてくる。トレーニングの成果をしっかり発揮する選手も見られ、徐々に頼もしくなってきている。ドリブル・ボールコントロール技術はトレーニングだけではなく、やはり真剣勝負の試合で発揮しないと体得出来ないものだ。試合の中で色々な技術にチャレンジして欲しいと思う。
東葛予選リーグ第1戦 ○4-1 風早レクト 本日は東葛予選リーグ第1戦、風早レクトさんとの対戦。秋の本戦に出場するため勝ちを意識して試合に臨む。”ドリブルを多めに”、”相手に読まれないように”と指示して送り出す。さて、開始早々にボールを失い、サイドから早い攻撃を受け先制される。しかし、時間の経過と共に徐々に落ち着いてボールを持つようになり、ボールポゼッションが上がる。落ち着いた展開で前半のうちに逆転して折り返す。後半に入ると、足が止まり徐々に押し込まれる展開になる。何度もシュートを浴びるが何とか守り切って終了。今日の気温は39℃、走り続けるのは厳しい。
2013.7.28 練習試合   我孫子翼
印西FC
本日は我孫子翼さんに招待いただき練習試合を行う。4ハーフ行い、前半2ハーフはドリブルをメインに、後半の2ハーフはパスをメインに行う。”相手がドリブルで来ると思った瞬間にパス”をアドバイスして送り出す。今日はパス出しを意識して入ったため、受け手の動きも見られる。ドリブル突破も選手皆徐々に力を付け、新しい発見もある。しっかりとドリブル突破で引き付けた挙句、がら空きの逆サイドへ、引き付けもパス出しのタイミングも素晴らしい。ドリブル2本はまずまずの出来であった。さて、パスメインの立上りは選手達の距離感が遠くつながらない。ショートパス主体のトレーニングをしたつもりだが、ゲームに入ると違う動きをしてしまう。点取らなくて良いから、繋ぎをやり切ろうと声を掛ける。ようやく意味が分かったようでトレーニング通りの繋ぎを見せる。まだ視野が狭く相手に渡してしまう場面やボールを受けた時のプレスを想定出来ていなく失ってしまう場面も多いがはじめたばかりなので仕方がない。しっかりトレーニングを積んで腕を上げよう。
2013.7.15 松戸リーグ ●1-3 D.U.C.S.C. 松戸リーグ予選。3連敗となったが、個々人のプレーを見る限り上達していると感じるプレーが多く見られ内容は良かったと思う。既にボールが足元に収まる選手はより切れ味のあるドリブルを見せ、まだボールコントロールが覚束ない選手も何回もチャレンジを繰り返していた。豪快にカウンターを食らうのは相変わらずだが、それだけ自分のプレーを出し切ろうという気持ちが強く前がかりになるがゆえの事。このチームの目指すサッカーは、”ドリブル・ボール保持に絶対の自信を持ち”、”選手個々人のアイデアに溢れ”、”時には度肝を抜く意外性”のあるサッカーである。今はひたすら個人技を磨くフェーズと考えている。個人技に絶対の自信がつき、余裕が生まれてはじめて自分のアイデア・創造性を発揮出来るようになる。目先の勝ち負けに拘らず、個々の選手の成長する姿を楽しんで欲しいと思う。
●1-2 トリプレッタ
●0-4 カンガルー
2013.7.14 第二ブロック予選リーグ第8戦 ○3-0 福田少年SC 第二ブロック予選リーグ第8戦。福田さんとの対戦。前試合であまり意図が伝わっていなかったようなのでもう一度確認して臨む。選手達はドリブルをしながら適度にパスを入れてゲームを進める。はじめてすぐに気が付いた事だが、ルックアップによってボールコントロールが疎かになり、ドリブルのキレが鈍っている。ボールに視線をあまり向けることなく、顔を上げたままドリブルできるのが目標であるが、まだこのレベルに達するには練習不足。それでも、選手達はチャレンジをしていた。試合終了後、相手監督さんより、”明確なコンセプトがありますね”と声を掛けられた。チームのこだわりを理解いただけるのはありがたい事である。
第二ブロック予選リーグ第7戦 ○5-1 流山隼少年SC 第二ブロック予選リーグ第7戦。隼さんとの対戦。先週の段階で予選の突破は決めていたので、今日は異なるテーマで臨む。”ボールを失わずに自分のプレーを終える事”をテーマとする。試合が始まって様子を見ているがあまりいつもと変化が感じられない。いつも通りに仕掛けてボールを失ってプレーを終える場面が多い。ルックアップ・状況判断し、自分で考えてプレー出来なければ将来性は無いのだが、まだ技術的にそこまで出来る余裕は無いように見える。上手い選手は自信があるがゆえに余裕があるものだ。一歩一歩実力を上げていこう。
2013.7.13 第二ブロック予選リーグ第6戦 ○7-0 FC ALMA松戸 第二ブロック予選リーグ第6戦。FC ALMA松戸さんとの対戦。自由にプレーして良い、個々人のアイデアを発揮しようと声を掛けて送り出す。六実選手達はドリブルが中心、相手もドリブルを中心での勝負となる。1対1〜3での駆引きで相手との間合いの取り方を掴んでいる選手、まだ掴んでいない選手、見ていてはっきりと分かる。まだトレーニングが足りていないので仕方が無い所もあるが、早めに習得させたい所だ。ゲームは終始攻め込む展開が続き、個々の見せ場を多く作った。
第二ブロック予選リーグ第5戦 ●0-2 初石少年SC 第二ブロック予選リーグ第5戦。初石少年SCさんとの対戦。今日は失った後のプレスをしっかりと掛ける事を指示して送り出す。さて、立上りから元気よく攻め込む展開であるが、ボールを失った後のプレスは物足りず、何度か裏に蹴り込まれピンチを招く。それでも終始相手陣でゲームをし、攻め込む時間帯が続く。何度か相手ペナ付近まで侵入し、シュートを放つが決めきれない。相手陣から蹴り返されたボールからカウンターを受け1点失う。失点後は選手達のハートに火が付いたようで更に相手陣でのゲームとなる。全員で点を取りに行った結果、再びカウンターから失点して終了。敗戦したものの、終始自分達のペースでゲームを運べた事はとても良かった。スペースの無い中で打開出来る選手が徐々に増えてきた事は収穫である。秋の本選では成長した選手達のプレーが見られる事だろう。
2013.7.7 練習試合   高砂SC 午後からは高砂SCさんの招待を受け練習試合。日頃の練習の成果を発揮する良い機会。勝ち負けは気にせずに個々人に技術的なテーマを与えて試合に臨む。今日出来なかった自分達のボールを大切にする事も修正したい。多くの試合をさせていただき、選手皆楽しくチャレンジをする事が出来た様子。自分達のボールを大切にする意味もだいぶ理解してくれたようである。リスタートでボールを失う場面は殆ど無くなった。
高砂SCさん、ご招待いただきありがとうございました。
第二ブロック予選リーグ第4戦 ●1-4 矢切SC 第二ブロック予選リーグ第4戦。矢切さんとの対戦。本日は自分達のボールを大事にする事をテーマとして試合に臨む。立上りはドリブル・パスで攻め込む展開。開始5分間はドリブル・パスも良いリズムで攻め込んでいた。一方、一旦ボールを失うと早くて効率の良い攻撃を受ける。相手は攻め方をよく訓練されている。今の所、相手にしっかりサッカーをされると勝ち目は無いのだがそれは承知の上。攻め込まれた所、ゴール前で安易に蹴り返したボールを押し込まれ先制される。ここからは相手のプレッシャーが早く・強く、選手達は上手く抜け出せなくなる。ドリブルやパスをチャレンジしてボールを失うのは選手達のレベルアップのためにはOKだが、スローインやゴールキック等のマイボールを適当に放り込んで相手に渡してしまう場面が多すぎる。自分達のボールを大事にするという意味をまだ理解していないようである。この点は修正しなければいけない。
2013.7.6 第二ブロック予選リーグ第3戦 ○2-1 つくしSC 第二ブロック予選リーグ第3戦。つくしSCさんとの対戦。前試合と同じテーマで臨む。相手のプレスが早くそれに合わせて多少スピードアップした立上り。ドリブルで攻め込み倒される場面が多く見られる。選手達はファールだと言いたそうだが、しっかりと次の動きを読まれずに相手の逆を取っていれば体をぶつけられたり、掴まれたりする事は少ない。技術と駆け引き次第である。今日はあまり勝ち負けを意識させずに試合をさせていたが、同点に追い付かれると闘志に火が付いた様子。運動量が上がり、すぐに勝ち越す事が出来た。内容の良いゲームではなかったが、多くの選手が自分で仕掛けられるようになりつつあり、成長を感じられるゲームとなった。
第二ブロック予選リーグ第2戦 ○10-1 ROSSA FC 第二ブロック予選リーグ第2戦。ROSSAさんとの対戦。本日は、”慌てて攻めずにゆっくりとボールを保持する事”、”相手との駆け引きを仕掛けて勝っていく事”を指示して送り出す。さて、立上りはゆっくりと余裕を持って入る事が出来た。ゆとりを持ってドリブル・駆け引きが出来る選手、まだまだ技術も心も余裕の無い選手、様々だが、個々のチャレンジと特徴を発揮したゲームとなった。
2013.6.30 第二ブロック予選リーグ第1戦 ○3-0 新松戸SC W 本日は第二ブロック予選リーグ第1戦、新松戸さんとの対戦。ドリブルでの駆引き、ドリブル・パスでの駆引きを発揮しようと声をかけて送り出す。立上りは落ち着かない展開。まだボールが足元に収まらない選手が多く、ボールを失うとサイドから縦に走られる攻防が続く。だいぶ修正されてきてはいるが、ボールを持つとスイッチが入ってがむしゃらに前に行ってしまう選手がいる。サッカーは冷静な状況判断と技術・センスを発揮するスポーツ。技術うんぬんの前に平常心でプレー出来なくては上達は無い。前半は押し気味の展開ではあったものの反撃される場面も多く0-0で終える。後半はコンパクトさを維持する事を指示して送り出す。徐々にポゼッションが上がり、一方的に攻める展開になる。サイドから抜け出して1点、中央からドリブルで抜けて2点取って終了。選手個々のレベルはまだまだだが、少しずつ上達の手応えを感じる。秋に向けてトレーニングの質を上げていこう。
2013.6.16 県選手権2回戦 △1-1
PK2-4
芝山東FC 県選手権2回戦。芝山東FCさんとの対戦。勝ち負けを意識せずに1人1人の技術・実力を出し切る事を指示して送り出す。さて、今日の相手チームはスピード・プレスが早い。ある程度の負荷がかかる状態で、選手達にとっては今の自分の実力を知る良い機会である。立上りからプレスと早さにボールを保持できず、失った後の早い攻撃から早々に1点を失う。しかし時間の経過と共に徐々に相手の対応にも慣れ、ドリブルを中心に攻め込む展開となる。ディフェンス中央からサイドへ持ち上がり、クロスに合わせて前半のうちに同点に追い付く。後半に入ると一方的に攻める展開となったが、慌てて攻める場面が目立ち、ゴール前でのゆとり・駆け引き・アイデアがもう一つ足りない。良く攻めてはいたが、得点できず試合はそのままタイムアップ。今日は選手達の課題が良く見えた。焦っていてゆとりを持ってプレー出来ない事、これによりゴール前での駆け引き・アイデア・選択肢に乏しい事、反射で相手をかわすトレーニングがまだ足りていない事。今の段階で100%いっぱいいっぱいでプレーしているようでは、相手のレベルが更に上がった時に通用する可能性はゼロである。まだまだトレーニングははじめたばかり。1年後に華麗なプレーが魅せられるように取り組んでいこう。
2013.6.9 県選手権1回戦 ○3-2 レグルスFC 県選手権1回戦。レグルスFCさんとの対戦。県選手権という事もあり通常のフォーメーションで臨み、やや細かい指示をする。そして全員1点取ってこよう!と声を掛けて送り出す。さて、立上りから技術で圧倒し、中央突破から早々に先制する。続けて右サイドからのこぼれ球に合わせ2点目を上げる。流れはとても良い。皆自分の持ち味を発揮し、ポゼッションはとても高い。しかし、今日の選手達は勝ちに拘っているのか全体的にプレーペースが早い。80%くらいの力でプレーしなければ、相手を呑込む駆け引き・アイデア・意外性は発揮できない。もう少し落ち着いてゆっくりプレーしたいところだ。しばらく攻め込んでいる割には点が取れない展開が続き、カウンターから1失点、コーナーキックからさらに失点し同点に追い付かれる。少し落ち込むかと思いきや、火が付いたようでさらに攻め込む。中央から切り込んでドリブルシュートで勝ち越して終了。選手達のプレー・試合展開、観衆を大いに沸かせる内容であった。展開が危なっかしいのはお約束??。いつものトレーニングどおり、まずは落ち着いてどんな状況でも平常心でプレー出来るようにしていきたい。
2013.5.26 練習試合   松戸旭
明海FC
D.U.C.S.C.
本日は旭さんのお誘いを受けての練習試合。県選手権が近いので、ボールを失った後の対処を指示して試合に臨む。立上りから押し気味であるが、ボールを失うと豪快にカウンターを受けるという試合展開。ボールを失うのが早く、失った後の対処もまだ緩慢であるが、これは日々のトレーニングでの選手達の成長を待つしかない。個々を見ると徐々に力を付けている選手も増え、それぞれの特徴を生かした見せ場を作る。慌ててプレーしている選手が減り少し余裕が見られる事、相手選手に囲まれても物怖じしなくなってきた事は収穫である。全体を通してポゼッションが高く五分以上の試合をしていた点、しっかりフィニッシュまで行けた点は良かったと思う。
2013.5.19 松戸市春季大会 ○2-1 新松戸B 新松戸さんとの対戦。”今持っている自分の力を出し切ろう”と伝えて送り出す。1試合目ほどのボールへの寄りが無く、間延びし、ややコンパクトさに欠ける展開。少し疲れてきたか運動量が落ちている。全体のゲーム運びはあまり良くないが、個々に目を向けると、”自分で打開しようという意識”、”駆引きで逆を取り抜いていくプレー”、囲まれても落ち着いて打開するプレー”が見られ、少しずつ成長の手応えを感じる事が出来る。コンパクトさが維持出来ていない点とボールを失う場面が多いため、大胆なカウンターを何度か食らい見ている人達をハラハラさせる。これも選手達には良い経験。もっと上手くなり経験を積めば、相手の攻撃する時間は減る、対処も予測が出来るようになる、のであまり気にする必要はない。チーム全体としては今一つの内容であったが、圧倒的に不利な条件で戦っている割には、五分五分の試合をしているのは少しは実力が付いてきている証拠、よくやっていると思う。
○2-0 上本郷 上本郷さんとの対戦。本日も2バック以外のポジションはフリーで臨む。”自由にプレーして良い”、”トレーニングの成果を発揮しよう”と声をかけて送り出す。キックオフから選手達のボールへの寄りが良く両チーム入り乱れてのダンゴ状態であるがこれは想定どおりの展開。4・5名に囲まれた状態を打開するトレーニングを積んでいる選手達はスペースが無い状態でも臆する事無く挑んでいく。技術とステップワークで突破する選手、引き技でかわし間合いをはかる選手、とにかく強引に行こうとする選手、様々だが個々の実力ははっきりと見て取れる。ボールが足元に収まる選手・収まらない選手、ボールが離れてしまう選手、プレー中の落ち着き、課題は多くあるがまだまだ始めたばかり、時間をかけて身につけて行こう。ゲームは終始押し気味の展開が続き、2点取って終了。落ち着いてプレー出来ればもっと点は入っていただろう。
2013.4.29 松戸市春季大会 ○11-1 中部 あまりに待ちの姿勢が目立ったので、2試合目はDF以外のポジションは決めず、”どんどん自分の判断で動く”、”失敗しても良いからチャレンジ回数を増やす”事を指示して送り出す。トレーニング内容からしてボールを持たないとトレーニング成果は発揮出来ない。待っていてはいつまでたっても成果は出ない。さて、立上りから積極的に動く選手達。少しは意味を理解してくれただろうか、怒涛のラッシュを見せる。とにかくボールを持って自分がプレーするんだという気持ちが前面に出ていて、味方のボールも奪いそうな勢い。チャレンジ回数が少ない選手は一度ベンチに下げ、ハートに火を点けて再びピッチに送り込む。ようやく個々がどんなプレーが出来るようになっているか観察する事が出来た。ゲームはそれぞれが持ち味を発揮して終了。しばらくはこんな試合をしていく事になりそうである。
●0-2 ラビットA 春季大会第一試合。”トレーニングの成果をしっかり発揮する事”、”ボールに対してコンパクトに保つ事”を選手達に指示し、後は”自分で考えて自由にプレーして良い”と伝えて送り出す。さて、ゲームの入りを見ていると、選手みなドリブルオンリーで臨むようである。まだそれ程上手くは無いので抜け出すのは難しいが、チャレンジしようという意思は感じられる。コンパクトの意味は今一つ伝わらず、自分のポジションで固まってしまう選手が多いのは相変わらず。自分で考えて動く習慣が無い。相手チームもほぼドリブルオンリーで来ているが、技術・判断・走力において相手の方が上、良くトレーニングされている。あまり見せ場もなく試合は終了。まだまだやる事はたくさんあるな。。。
2013.4.13 練習試合   D.U.C.S.C.
ユーカリが丘
本日は新4年生初試合。D.U.C.S.C.さん、ユーカリが丘さんを迎えてのホームゲーム。トレーニングを始めてまだわずかであるが、少しでもトレーニング成果をゲームで発揮していきたい。”Turn、Stop&Go、Feintを使った駆引き”をどんどんチャレンジして行こう、と伝えて送り出す。さて、慣れていないせいか多少戸惑い気味であるが、時間の経過とともに徐々に個々の持ち味が出るようになる。まだ足元にボールが収まらない選手が多いがこれは致し方が無い所。先行して平日トレに参加してきた選手は多少技術がついている。この時期はとにかく練習量が大事である。ボールを扱う能力は練習量がそのまま実力に直結する。初めてこのスタイルでゲームをしているにしては五分五分の展開。良くやっている。失敗にめげず、たくさんのチャレンジをして学んでいって欲しいと思う。
 【2012年度】
2012.12.02 松戸市市長杯決勝トーナメント ○4-0 エクサス 優勝(11人制)
○2-0 松戸旭B
○1-0 トリブレッタ
2012.11.11 松戸市市長杯予選リーグ 0−0 矢切A 1位通過(11人制)
10−0 中部
2012.11.10 東葛大会決勝トーナメント ●1-2 つくし野A BEST8
2012.11.4 東葛大会決勝トーナメント ○10-0 常盤平B  
○4-1 初石A
2012.10.28 千葉県大会3年生二次リーグ ●0-2 勝田台  
○2-1 ジョカーレFC
2012.10.21 千葉県大会3年生一次リーグ ○5-0 湘南JSC BEST24
○7-0 リベレオ
2012.10.7 京葉瓦斯杯 ○5-1 新松戸A 3位
●1-1 ラビットKSA
(PK5-6)
○5-1 常盤平A
2012.09.22 TRM ○2-0 マリーナA 8人制15分1本
○1-0 印西A
△0-0 マリーナB
○2-0 マリーナA
○1-0 印西B
○2-0 印西A
△1-1 マリーナA
2012.09.08 第二ブロック決勝トーナメント
準決勝・決勝
○2-1 ラビットKSA 第二ブロック優勝
○3-0 矢切A
2012.09.08 第二ブロック決勝トーナメント
1回・2回戦
○3-1 高塚A トーナメント2回戦突破
○4-0 小金原
2012.09.01 京葉瓦斯杯(予選リーグ) ○3-0 松戸旭A 予選リーグ一位通過
○11-0 上本郷B
○7-0 小金原
2012.08.26 グリーンサッカーフェスティバル                                                                                                                                                                                                                                                                                                            4年生以下大会 △2-2 七栄FC B 準優勝
●1-2 江東FRIENDRY
2012.08.25 ○2-1 東葛FRIENDRY
○8-1 七栄FC A
2012.08.7 第二ブロック大会予選リーグ ○8-0 矢切B 予選リーグ一位通過
2012.08.05 アスロン交流戦2日目 六実・アスロンAB・つくし野・千葉バディ
2012.08.04 アスロン交流戦1日目 六実・アスロンAB・新松戸・矢切・マリーナ・船橋イレブン・ユーカリが丘・湖北台・オンゼーFC北野・ソルシエロFC
2012.07.22 東葛大会予選リーグ ○20-0 ロッサJFC 予選リーグ一位通過
○7-0 松葉ブルー
2012.07.16 第二ブロック大会予選リーグ ○2-0 ペガサス 勝ち点9
○8-0 フォルテ野田  
2012.07.15 TRM ○1-0 印西FCA  
○6-0 印西FCB  
○7-1 高野山  
2012.07.14 東葛大会予選リーグ ○4-1 柏マイティ-  
○5-0 つくし野ブルー  
2012.07.07 第二ブロック大会予選リーグ ○3-1 松戸旭A  
2012,07.1 TRM △1-1 中国分 8人制15分1本
○6-0 船橋KSC
●0-2 夏見
△0-0 中国分
○2-1 船橋KSC
○1-0 夏見
2012,06.24 TRM ○3-0 船橋イレブンB 8人制15分1本
△0-0 大和田FC
○2-1 船橋イレブンA
○1-0 大和田FC
○2-0 船橋イレブンB
△0-0 大和田FC
2012,06.23 TRM ●0-1 ユーカリが丘 8人制15分1本
△1-1 つくし野
○2-0 ユーカリが丘
△0-0 つくし野
●1-2 ユーカリが丘
○1-0 つくし野
2012,06.3 TRM ●0-1 こてはし台A 8人制15分1本
○1-0 こてはし台B
●0-1 マリーナ
○1-0 こてはし台A
○2-0 こてはし台B
△1-1 マリーナ
2012,06.2 TRM ○2-1 柏SSS 8人制15分1本
○5-0 高根東
○1-0 湖北台
○5-0 高根東
○3-0 湖北台
2012,05.26 TRM ○4-1 富美浜A 8人制15分1本
○2-0 富美浜B
○7-0 曽谷
○4-0 富美浜A
○5- 曽谷
2012.04.21 TM   柏ラッセル
バディ東京
夏見FC
柏ラッセル・バディ東京・夏見FCと8人制実施
2012.03.04 高根東杯       優勝
 【2011年度】
2年生後期練習試合毎月2回程度実施。結果は後日わかる範囲でアップします。
2011.07.24 TRM(高野山SSS遠征) 六実A ○9-0 高野山B プレーに遊び心があると良かったと思います。シュートはゴールへのパスであり強引にはなっても決まらない。プレーにおいて直前でも判断を変えることの大切さを学ばせたいと思います。相手には蹴ると思わせて蹴らない、蹴らないと思わせて蹴る。常に相手の裏を獲るような考えるプレーを身につけさせたいと思います。最近フォーを思えるプレーも出てきました。楽しみです。
六実B ○4-0 高野山A
六実A ○6-3 福田少年
六実B ○1-0 高野山B
六実B ○7-0 福田少年
六実A ○4-1 高野山A
六実A ○7-0 高野山A
2011.07.18 TRM 六実YE ●0-3 マリーナ 選手のボールタッチの柔らかさがついてきたためドリブルでも狭いところでも抜けるようになってきました。さらに目線を上げることにより自然とパスの選択肢も出てくるようになってきました。今後は自然とベストの判断力が身に付けられるようにトレーニングしていきたいと考えています。
六実BU ○9-0 湖北台A
六実YE ●0-3 湖北台B
六実BU ○3-0 柏SSSA
六実YE ○3-0 柏SSSB
六実BU ○7-1 マリーナ
六実YE ●0-1 市川KIFB
六実BU ○4-1 市川KIFA
六実 ○2-0 湖北台 8人制
2011.07.16 TRM 六実   高野山・バディ・松戸旭 今回は均等に分けました。
2011.07.02 TRM 六実A ○3-1 柏SSSA 今回も力が均等になるように分けて試合に臨みましたが、ボールに積極的に絡む選手とプレーに遠慮が観える選手に分かれてしまい試合の結果よりボールに触れて試合を経験するといった目的達成には課題が残ったと思いました。みんなが集中してプレーができるようこれからもすべての選手に求めていきます。この年代は結果より一生懸命ボールを追い、ボールに触れることが選手の成長すると思います。ただ、2試合はA・Bに分け結果を求めきっちり答えてくれました。
六実A ●0-2 印西FCA
六実A ●1-2 印西FCB
六実A ○2-0 印西FCA
六実A ○2-0 柏SSSA
六実A △1-1 印西FCA
六実A ○6-1 印西FCA
六実B ○4-0 印西FCB
六実B ○7-1 柏SSSB
六実B ○2-1 柏SSSA
六実B ○5-0 柏SSSB
六実B ○1-0 柏SSSB
六実B ●4-0 柏SSSA
六実B △2-2 柏SSSA
2011.06.26 TRM(高野山SC遠征) 六実A ○8-0 イレブンjrA 今日はピッチが狭い中選手自身仕掛けるプレーができていたと思います。日頃の基礎トレでボールを柔らかく足元から離さないスキル修得が狭いエリアでも2、3人抜くことができるようなってきた成果を観て取れました。いろんな局面で選手がプレーを選択することは大切なことで選手の力を均等に分けることでそれぞれが成長してくれればよいと思っています。
六実A ○6-1 高野山B
六実A ●2-4 高野山A
六実A ○6-0 大久保SC
六実B △1-1 高野山B
六実B ○5-0 大久保SC
六実B ○6-0 イレブンjrB
六実B △1-1 高野山A
2011.06.25 TRM 六実BU ●0-1 市川KIFA 市内大会の優勝を機に中学年を見据え今日はもうひとつ上のサッカーを教えることにしました。周りを観る、顔を上げてプレーできることを目的にピッチを縦40M横30Mとこの年代では広くとって、TRMに臨みました。BUは後半見違えるほど視野が広くなり幅を確保しながらプレーできており吸収力の速さに驚いています。YEは攻守の切り替え、一対一に負けない気持ちを要求し少しずつできてくるようになりました。スペースを如何に意識できるかは年代に関係なく必要なことであり意識できるようにトレーニングしたいと思います。
六実BU ○7-0 初石B
六実BU △1-1 松戸エクサス
六実BU ○4-0 初石A
六実BU ○7-0 市川KIFB
六実YE ○1-0 初石B
六実YE ●0-5 市川KIFB
六実YE ●0-2 市川KIFA
六実YE △1-1 松戸エクサス
六実YE ●0-4 初石A
2011.06.12 春季サッカー大会
「第13回関川杯争奪」
(松戸市市内大会)
六実A ○8-1 まつひだい 優勝おめでとう!!良くみんな頑張りました。六実SC2年生全員で日頃から練習してきた結果です。これからもみんなで頑張っていきましょう。
六実A ○5-1 矢切C
一位通過
六実A ○1-0 ラビットA
六実A ○3-0 常盤平A
一位リーグ1位通過
準決勝 六実A ○3-1 つくしA
決勝 六実A ○3-0 松戸エクサス
優勝
六実B ○1-0 松戸小金原
六実B ●0-4 松戸エクサス
3位通過
六実B ●0-1 ヴィエント
六実B ○2-0 DUCB
2011.06.04 TRM 六実A ○6-0 JYS 今日のテーマは攻から守に移った時相手チームのボールホルダーに速く詰め自由に蹴らせないことをテーマに試合を行いました。現在当チームでは蹴らない、ドリブルでボールを運ぶ、カバーリングを意識することを選手に求めていますがボールを獲られた後どうしても後ろのスペースを突かれることが多く、失点に結びついているため選手自身にボールを失った後速い判断により次に何をすべきかを決定できるように考えることの大切さを求めていきたいと思います。
○1-0 バディA
○4-0 JYS
○3-0 バディA
六実B ●1-6 バディB
●0-8 バディA
●1-2 バディB
●0-6 バディB
2011.05.22 清水杯 六実 ○2-1 高野山 今大会は強風のため途中で中止となり午前中の結果で勝敗が決まり優勝できました。選手はよく頑張りましたおめでとう。私自身今大会に思い入れが強すぎたことで選手の力を十分引き出すことができず指導者として改めて考えさせられた大会でした。午後からのつくし野さんに1-2と久々に負けた試合で学ぶことが多くありました。この大会結果を糧に今の六実スタイルを変えずに強いチームに通用するスキルと気持ちをもった選手に育成できるようさらにステップアップしていきたいと思います。
○4-1 湖北台
○5-1 松飛台
●1-2 つくし野
中止 南流山
中止 松戸旭
優勝
2011.05.15 初石リーグ 六実A ○4-1 高野山A 今日は個々の選手の課題によってチームを分けて臨みました。Bチームは得点のできる選手に他の選手が如何にカバーリングとポジションが取れるか、Aチームは選手が積極的にゴールを狙い得点能力を上げられるか。結果的には狙い通り非常に良いトレーニングになりました。特にAチームの選手の得点能力が上がりましたが、まだもっと得点できたシーンがありました。Bチームも選手間のカバーリングの意識ができればさらに楽しいサッカーができると思います。
△0-0 初石レッド
○5-0 福田
○4-0 高野山B
○7-0 初石イエロー
六実B ○6-0 初石ブルー
○5-0 布佐
○1-0 初石レッド
○5-0 高野山A
2011.05.14 TRM 六実SC A ○1-0 JYS Aについては「ボールのないときに考える」をテーマに選手たちは試合をしています。ボールと自分の関係だけでなく次のプレーにつながる準備のため今何をするべきか後半少しわかってきたように思います。Bは1対1に負けない、ボールをけらないで運ぶことができてきたと思います。今回はピッチを少し広めにとったためボールを奪ってから運ばないとシュートができなかったことで少し苦労をしていたようです。ボールタッチは姿勢も良くなり徐々に足元についてきたように思います。Bチームはとにかく頑張っていて日々成長を感じます。
○6-0 FCクラッキA
○5-0 FCクラッキB
○7-0 曽谷
○7-0 松戸旭A
六実SC B ●1-3 曽谷
○1-0 FCクラッキB
●0-2 松戸旭B
●0-1 松戸旭A
●1-3 FCクラッキA
2011.05.08 TRM 六実 ○6-0 八木が谷北 大戦はJYSさんとは計画しながらなかなか試合ができずいましたが今回読んでいただきようやく試合が実現します。八木が谷北さんとは高根東杯でお手合わせいただいたこともあり両チームとの対戦は心待ちにしていました。両チームともボールを大切に運ぶ素晴らしいチームで大変参考になりました。オフザボールの時に考えることをテーマに試合をしました。ボールウォッチャーになってしまう場面をまだ観られることから切り替えを選手に求めています。
六実 ●2-3 JYS
六実YE ○6-2 八木が谷北
六実BU ○10-1 JYS
2011.4.29 練習試合 六実YE ○3-1 新松戸A 3月の震災による活動自粛や雨天中止等でやっと2カ月ぶりに試合ができました。今回は震災の影響で浦安市が4月まで練習ができないこともあり浦安市から4クラブ(マリーナさん、明海さん、入船さん、浦安ワンダーキッズさん)に参加いただき計11クラブ18チームのリーグ戦を行いました。浦安のクラブのご関係者・選手の皆さんには遠い中本当にありがとうございました。選手たちのボールを追いかけ、ゴールを目指す姿はいつでも私たち大人の気持ちを勇気づけてくれます。練習試合ができてとてもよかったです。チームとしては前半4試合は均等分け、後半4試合はAとBに分けて臨みました。特に後半ではBチームの選手が積極的にボールに絡んでいく気持ちが素晴らしかったです。試合から学ぶことも多くこれからも練習試合の機会を増やしていきたいと考えます。
○5-0 エンデバーA
○6-0 マリーナA
○3-0 高根東A
六実BU ○1-0 新松戸B
○3-0 高根東B
△1-1 マリーナB
○4-0 高根東B
六実YE ○3-1 明海A
○3-0 入船A
△2-2 湖北台A
○7-0 ペガサスA
六実BU ●1-15 新松戸B
●1-8 マリーナB
●0-4 高根東B
●0-5 矢切B
 【2010年度】
2011.3.6  高根東SSS杯 予選リーグ 立ち上がり前日のクーバーカップで2年生とゲームをしたせいか選手に疲れが観え動きに精彩をかいていました。しかし試合ごとによくなりAチーム選手全員はゴールを目指す気持ちと一人一人のスキルは他チームの選手と比べて圧巻でした。コーチをはじめサポーターをひきつけるプレーができていてサッカーの楽しさが伝わってきました。優勝を狙いにいって獲れる実力は大したものだと思います。Bチームも日頃トレーニングで培ったスキルと何よりもサッカーに必要な負けない気持ちを前面に出したプレーが後半ようやく観られ素晴らしかったと思います。決勝トーナメントにはPKに敗れていけなかったですが力は確実についてきています。六実SC選手全員レベルは高くなっています。六実=仕掛ける力は今回も遺憾なく発揮されたと思います。優勝おめでとう。
六実SC A ○6-0 高野山 A
六実SC A ○11-0 中野木FC B
六実SC A △0-0 船橋JYS
決勝トーナメント
六実SC A ○3-0 高根東SSS A
六実SC A ○1-0 矢切SC A
六実SC A ○6-0 八木ヶ谷北FC
六実SC A 優勝
予選リーグ
六実SC B △0-0 北習志野FC A
六実SC B ○4-0 高野山 B
六実SC B ○1-0 一之江キッカーズ
予選同率PK戦 
六実SC B PK2-3 北習志野FC A
2011.2.20 初石リーグ 六実A 1-0 初石レッド チーム均等に分けて試合に臨み、みんな楽しくサッカーをしてくれたようです。勝つことも大切ですがサッカーは楽しみの中に選手の成長もあります。でも最近はしっかり結果も付いてきているようです。
六実A 14-0 アミスター
六実A 7-0 新松戸A
六実A 8-0 布佐
六実A 8-0 新松戸B
六実B 6-0 湖北台B
六実B 7-0 初石イエロー
六実B 5-0 新松戸B
六実B 6-1 初石ブルー
六実B 2-3 初石レッド
2011.2.13 ゼンニチカップ 予選ブロック ゼンニチカップ優勝おめでとうございました。93チームの頂点となれたのは当日のAチームの選手の頑張りはもちろんのことトーナメントに出れなかった選手の応援そして六実SC選手みんなで日頃からトレーニングし頑張ったからこそ勝ちとれたのだと思います。サッカーは一人ではできません。そこに集まった選手達のサッカーへの意識とトレーニングで培ったスキルの高さがクラブのレベルを決定します。さらに選手を支えていただいているご父兄の皆さんのご協力がさらにチームを強くしたのだと思います。あらためて感謝申し上げます。六実SC1年生全員でつかんだ優勝です。そして今回何よりAチームの選手は1対1、仕掛ける力が存分に発揮でき、それをベースに他チームを圧倒するボールタッチの素晴らしさがありました。体力の限界にもかかわらずピッチでの闘う姿勢は観ているみんなに感動を与えました。今後も選手全員のスキルをさらにステップアップしていきたいと考えています。
六実A 6-0 酒々井FC
六実A 23-0 ファンタジスタFC
決勝トーナメント
六実A 9-0 大和田FC
六実A 2-0 芝山東FC
六実A 2-1 ゼンニチA
準決勝
六実A 2-2 つくし野A
PK戦 1-0  
決勝
六実A 1-0 市川K・IA
六実A 優勝
予選ブロック
六実B 1-1 滝野FC
六実B 2-6 ユーカリが丘
2011.1.22 マリーナFC 交流戦 ブロック予選  
六実1 7-3 バディ1
六実1 9-0 マリーナ1
1位グループ    
六実1 3-0 マリーナ2
六実1 2-1 バディ3
六実1 4-0 明海3
六実1 優勝
ブロック予選
六実2 6-0 イースト2
六実2 0-1 明海3
六実2 0-4 イースト1
六実2 1-1 明海2
2010.12.23 六実リーグ 六実A 3-0 ラビット  
六実A 2-1 新松戸A
六実A 4-1 矢切A
六実A 3-0 初石A
六実A 5-2 ラビット
六実A 3-2 新松戸A
六実B 1-1 新松戸B
六実B 0-2 矢切C
六実B 1-0 矢切B
六実B 9-0 初石B
六実B 0-3 初石A
2010.10.11 六実CUP 六実SC−Y 1−0 城東フェニックス 本大会では2チーム登録を選手の力が均等にになるように分けて臨みました。勝つことも大切で今選手一人一人がどこまで頑張れるかを確認するいい機会だったと思います。、結果的にはく選手全員が精神的にも肉体的にも頑張ってくれました。ただ、サブがない状態で全員がフルで4試合行ったことことはこどもたちはそうとう大変だったと思います。ただし選手全体のレベルアップは確実にできてきたと思います。そして私自身が松戸市における六実SCのレベルが確認できた大会でした。
六実SC−Y 0−0 初石少年SC
六実SC−Y 4−0 上本郷
六実SC−Y 3−1 左近&小鹿SC
六実SC−B 1−0 ペガサスJFC
六実SC−B 1−1 高根東SSS
六実SC−B 1−1 新松戸SC
六実SC−B 1−0 白井FC
六実SC−Y 0−0 六実SC−B
六実SC−B 0−0 六実SC−Y
六実SC−Y 0−3 トリプレッタ
六実SC−B 0−1 トリプレッタ
2010.9.12 ゆめ半島千葉国体
デモンストレーション
六実SC 1−0 高根東 午前中クアトロに参加し、他のチームの選手と一緒にゲームができ貴重な体験ができたと思います。午後からソサイチに参加、2年生チームと試合ができフィジカルで負ける中気持ちで頑張ることの大切さを学べました。
0−1 幕張リバティーズ
1−2 Fantasistaレガーミ
2010.09.4 初石SSC低学年リーグ(第二回) 六実A 4−1 初石A 今日は伸び伸びとプレーができていて観ていて楽しかったです。選手はボールへ積極的に行くことができ、一対一にはほとんど負けずにボールを前に運ぶことができました。さらにこの大会で選手自身考えながらバランスを取ることも少し覚えてきたようです。幼稚園も一年生相手に物怖じせずよく頑張っていました。学年を超えてもっとプレーをさせたいものです。今回は無理を言ってお願いし高野山2年生と試合ができ貴重な体験ができました。
六実A 2−0 高野山A
六実A 2−0 湖北台A
六実B 0−4 初石B
六実B 0−0 湖北台B
六実B 9−0 高野山B
エキシビジョンマッチ
六実一年生 1−1 高野山2年生
六実幼稚園 10−0 初石幼稚園
2010.09.4 六実リーグ(第二回) 六実A 2−0 三小キッカーズ 半日で1チーム7試合という強硬スケジュールで最後はこどもたちのパフォーマンスが落ちてしまいましたが、気持ちが入った試合が多く価値のある大会でした。特にBチームは幼稚園との混合チームであったためBチームの一年生は体力的に大変だったと思いますが最後まで頑張っていたのが頼もしかったです。技術的には早くて強いプレシャーがかかる試合で選手自身ボールをポゼッションをし、如何に仕掛けて前にボールを運べるかが課題です。これからは一対一を大切にしながらも低学年からでも相手との間合いを観ることや判断してプレーさせることで自信をつけさせたいと思います。
六実A 2−1 新松戸A
六実A 6−0 新松戸C
六実A 2−3 ラビット
六実A 2−0 高根東B
六実A 1−5 新松戸B
六実A 2−0 高根東A
六実B 0−9 新松戸B
六実B 0−5 新松戸A
六実B 0−3 高根東A
六実B 0−3 高根東B
六実B 0−8 三小キッカーズ
六実B 2−2 新松戸C
2010.07.31 小菅カップ 六実 2−2 弥生 初めての8人制でピッチも広く、おまけに12分ハーフと最初の試合ではダウンする選手続出。ただ、試合をするにつれ練習のテーマである一対一に負けない、ドリブルで自分でボールを運ぶことができてきました。コーディネーショントレーニングの成果で最近選手たちのボールを持つ姿勢、ボールや人への反応が良くなってきています。体格の違う選手との一対一にも負けなくなり、力強さが付き気持ちも入ってきた選手たち。頼もしくなってきました。
六実 1−0 小菅
六実 0−1 スカイ二砂
六実 5−1 ブルーイーグルス
2010.07.11 初石SSC低学年リーグ 六実A 1−0 初石A 一対一に負けない、前を向いたら仕掛けて自分で運ぶことをテーマに練習してきた成果を選手たちが出してくれました。以前は相手とコンタクトする場面では怖がってボールを大きく蹴ってしまっていましたが今はボールを持とうとする気持ちが出てきました。全試合で一試合しか負けなかったこと、楽しい中にも勝つ喜びを選手は感じてくれたように思います。一年生に交じって幼稚園も大奮闘してくれました。
六実A 2−0 高野山A
六実A 2−1 新松戸A
六実A 4−0 高野山A
六実B 3−1 高野山B
六実B 2−0 初石B
六実B 1−4 新松戸B
inserted by FC2 system